【硬式野球部】 延長12回サヨナラ!同大戦、まずは一勝

 10月10日、皇子山球場に於いて行われた関西学生野球六大学秋季リーグ対同大1回戦。関学は初回に1点を先制するも、すぐに追いつかれてしまう。1―1のまま両者譲らず試合は延長戦へ。そして12回裏、2死一、二塁から3番・松浦大則(商3)の打球は相手遊撃手の失策を誘い、二塁走者・飛嶋真成(法3)が生還。2―1のサヨナラ勝ちを収めた。
                     R H E
同大 010 000 000 000=1 7 1
関学 100 000 000 001×=2 8 2
同)藤井―小林
学)飛嶋―福本、山崎裕
 前回の試合から2週間空けての戦いとなった同大戦。相手は現在無敗の強敵であり、リーグ優勝へ向けて決して落とせない一戦となった。
 得点の好機はいきなり関学に訪れた。初回、先頭打者の越智英貴(社3)が振り逃げで出塁すると、犠打と3番、4番の連打で生還し先制に成功。だがその後すぐに追いつかれ1-1となり、序盤から試合は動きを見せた。
 先発はこの日も飛嶋真成(法3)。飛嶋は2回に得点を許すも、その後は要所を抑える投球を続ける。また相手先発のエース・藤井も負けずに好投を見せた。互いに再三得点の好機を迎えるも両投手は決して失点を許さない。均衡を破ることができぬまま回は進んでいった。
 最終回、これまで藤井を前に長打を奪えずにいた関学だったが、1死から5番・大西浩平(社4)が右翼線に二塁打を放つ。その後は進塁打や死四球も重なり2死満塁の好機を迎えるも、9番・飛嶋がゴロに打ち取られて試合は延長戦へと突入した。
 両者決め手を欠いたまま迎えた延長12回裏。先ほど好機で凡退した飛嶋が、今度は打球をきれいに左前へと運ぶ。その後2死一、二塁となり、迎えた打者は好打者・松浦大則(商3)。松浦の痛烈な打球は相手遊撃手の悪送球を誘い、その間に二塁走者・飛嶋は一気に本塁へ。3時間7分の激闘は、2-1で関学が制した。こうして関学は天王山の戦いを先勝し、明日へと優勝の望みをつなげた。
試合後のコメント
清水監督「(同大戦まで)2週間空いたが、普段通りの練習で鍛えてきた。優勝するためにも初戦は勝ちたかったので、勝てて良かった。飛嶋はやっぱりすごい投手だ」
主将・大西浩平(社4)「同大戦を勝たないと優勝できないので、チーム全員で勝ちに行こうとしていた。今日の勝利は気持ちの強さが出た結果だと思う。明日も勝って勝ち点を取るために、一戦一戦目標を持ち、全力でぶつかっていきたい」
12回を投げきった先発・飛嶋「今日は気合いが違った。1―1に追いつかれた後も、0―0のつもりで投げた。走者を出してからもよく考えて、要所を抑えることができて良かった」

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Comment (1)
  1. 中嶋 より:

    飛嶋にあっぱれ!よく耐えて、投げきった。
    明日も絶対に勝って、優勝するぞ!
    がんばれ 関学

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