【ハンドボール部女子】 全勝優勝へ!

 10月3日、舞洲アリーナに於いて行われた平成22年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦(対龍大)。関学は開始から果敢に攻め、先制。10―8でリードしたまま、前半を終了する。後半も金丸(文2)を中心に攻め続け、常にリードしたまま、格上の相手に22―16で勝利した。
 全員の力でつかんだ勝利だった。開始から攻め続ける関学は終始自分たちのペースを保ち、流れを相手に渡さない。点差を詰めさせることを許さず、22-16で龍大を倒した。この歴史的快挙を受け、関学は1位での入れ替え戦出場が濃厚。いよいよ1部昇格が現実的なものとなってきた。
【チームの力】
 「正直、まだ実感がない」。主将・塩屋(商3)は試合後にそう話す。春季リーグ戦3位の関学にとって、龍大は格上の相手。1位で入れ替え戦に出るためには倒さなければならない。少しでも気を抜いたら負ける。「チーム全員の思いが試合開始からプレーに表れていた」と塩屋は語る。金丸(文2)のシュートを皮切りに、果敢に攻めていく選手たち。一時、同点に追いつかれるが、またも金丸のシュートで勝ち越しに成功する。その後も得点を増やし、10―8で前半を折り返す。後半も金丸を中心としたオフェンスが休むことなくシュートを決める。キーパー・出田(文3)の活躍で龍大はなかなか点を決めることができない。流れを自分たちのものにした関学は、決して気を緩めることなく、攻め続ける。勢い、声、パス、スピード、相手に負けている部分は何もなかった。
【最終戦まで】
 そして、前回、大差で負けた相手に22―16で勝利した。「今日の試合が今までで一番良かった」と塩屋。全員がベストの力を出せた試合だった。これで全勝優勝にまた一歩近づいた。入れ替え戦に出場し、勝つこと。この目標を達成するため、日々の努力を怠らない。厳しい練習に耐え、悲願の1部へ。最終戦までコートを走り続ける。
◆冷静に大胆に!金丸友香
 強敵・龍大を相手にこの日一番活躍したのは2年生の金丸だと主将・塩谷も太鼓判を押す。エース東(教2)が厳しいマークにあう中、「いつもはゴール前でためらったりするけど、今日は打っていこうと思った」と積極的にシュートを連発。得意とする速攻から龍大ゴールを脅かす。また、ペナルティシュートも落ち着いて決め試合を優勢に運んだ。こうしてつかんだ劇的勝利に金丸は「まだ実感ない」と言いつつも「前半から勝てると思ってた」と、今のチームに対する絶対的な自信を抱いている。次の兵教大戦でも勝利し、全勝優勝からの入れ替え戦へ弾みをつけていきたい関学に、金丸はもう欠かせない存在となっている。
試合後のコメント
主将・塩谷美咲(商3)「今日は全員がベストの力を出せたので勝てたと思います。この試合が今までで一番良かったです。2部1位で入れ替え戦に出て、勝ちたいです」

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