【ハンドボール部男子】 京産大に勝利!

 9月23日、大阪体育大学に於いて行われた平成22年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦(対京産大)。格下相手に順調に得点を重ねた関学。後半は控えの選手も登場した。終盤に点差を詰められてしまったものの、29―26で勝利を決めた。
 ようやく乗ってきた~!昨試合で連敗を脱出した関学。ここから怒涛の巻き返しで上位に食い込んでいきたいところだ。そのためのキーとなる男が都築直人(経3)だ。エース・小郷龍哉(商4)とは高校からの付き合いで、さまざまな面で影響を受けてきた。そして、超えるべき壁でもある小郷とプレーできる最後のシーズン。都築は「得点王」という結果を持って偉大なる先輩を超えてみせる!
【今季初先制で決めた】
 今日の相手は京産大。格下だが、今の関学には慢心も油断も許されない。そして、それは選手たちも重々理解して試合に臨んだ。
 先制点を奪ったのは関学。今季初となる先制点、さらに続けざまに2点目を決め、いつもとは違う流れで試合を進めていく。途中の6連続得点などで差を徐々に開けていき、このまま逃げ切るかに思われた。しかし後半、控えの選手を投入したこともありミスが増えていく。今までの関学だったらここで一気に攻め込まれ、戦局が大きく不利に動いていたかも知れない。しかし、今日は違った。ボールに対する執着心、またディフェンスから速攻への流れは途切れることがなかった。そして29―26で試合終了。連敗から始まったリーグ戦だったが、ようやく2勝2敗に持ち込み残り3試合を迎えることとなった。
【でも反省点は山積み】
 試合後、石黒は「まだまだミスが多い。こんなことをもっと強い大学を相手にやっていたら絶対に勝てない」と語った。泣いても笑ってもあと3戦。大体大を始めとする強豪ばかりが残った。そのなかで関学は、いかにミスを少なくし1点を大事にプレーすることができるかが課題となる。主将の石黒(商4)が今後に期待を寄せているという都築は、秋リーグが始まって以来小郷に匹敵する活躍を見せている。高校からの関係だという二人。都築の目標とする選手はもちろん小郷。「いつか抜きたい」と語り、さらに「試合では小郷さんよりも得点し、目立ちたい」と意欲的な姿勢を見せた。しかし、二人が一緒にプレーできる時間はあとわずか。現エース小郷と、将来確実に関学ハンドボール部を背負っていく都築。そんな二人の新旧交代は近い。
◆かつての得点王 ラストイヤーに魅せろ!小郷龍哉
 この男にも最後の時が近づいている。小郷龍哉は現在、文句なく関学ハンドボール部のエースである。ここまで全試合でチーム最多得点を挙げ、いつもチームを勝利に導いてきた。しかし、ここ最近の関学は思うように試合を運べず、勝てるはずの相手にも負けてしまっている。そんな関学の残す3試合は厳しい戦いになること必至であり、この先確実に小郷のプレーひとつ一つが重要になってくる。そう、エースでありムードメーカーでもある小郷次第でリーグの戦況は大きく左右される。インカレでの緒戦突破を目標としているからこそ、関西では後悔のないよう自身の花道を飾って欲しい。
試合後のコメント
主将・石黒直紀(商4)「今回はミスが多かったのが反省。途中からBチームも入れましたが、点差を縮められてしまった。インカレを意識してもっと練習していきたいです」

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です