【硬式野球部】 蒔野好投見せるも、延長の末に惜敗

 9月19日、わかさスタジアム京都に於いて関西学生野球六大学秋季リーグ対近大2回戦が行われた。関学は4回、5番・谷雄太(商2)の犠打で先制するも、終盤に追いつかれ試合は延長戦に突入する。そして迎えた11回、1死一、三塁から先発・蒔野健太(文2)の暴投により失点。1―2でサヨナラ負けを喫した。雌雄の決着は明日へと持ち越される。
                    R H E
関学 000 100 000 00=1 5 1
近大 000 001 000 01=2 6 0
学)蒔野―福本
近)山本隆、小出―田中祐
前日、飛嶋真成(法3)の今季2度目の完封で勝利した関学。ここで連勝し勢いをつけたかったが、今季は本命不在の大混戦となっており思い通りには行かなかった。
まずは、近大の先発・山本隆に対し無安打で3回を終える。一方の関学の先発・蒔野健太(文2)も、強気の投球で近大打線を圧倒していった。
迎えた4回表。先頭打者・中村浩樹(経4)が右中間安打で出塁すると、犠打や安打で三塁へ進塁し、5番・谷雄太(商2)の犠飛により先制点を挙げた。4回を終えたところで近大は山本から小出へと投手を交代。この小出が関学打線を苦しめることとなる。
6回裏1死、関学は守備のミスにより1番・夛田を出塁させる。その後、2盗塁を決められ夛田は三塁へ。失点は避けたい場面だが、捕逸により得点を許してしまう。小出を攻略できずにいる関学にとってこの1点はとても大きな1点だった。
1-1とされた後、両チーム一歩も譲ることなく延長戦へ突入。好投をみせる小出に対し、関学は思うようにバットを振ることができない。一方の近大も、なかなか蒔野を攻略できずにいた。そしてとうとうスコアボードに変化がないまま、11回表を終える。
11回裏、蒔野の球数は既に120球を超えており、疲労は頂点へと達していた。先頭打者に四球、そして犠打、内野安打と続き1死一、三塁。バッテリーは満塁策をとるために続く3番・長谷川を敬遠しようとした。しかし、蒔野が長谷川に投げた1球目は捕手・福本匠(人1)の頭上を大きく越えていく。そのすきに三塁走者が生還。1―2と、関学はあと一歩のところで敗北してしまった。これで1勝1敗となり、勝負の行方は翌日へ持ち越されることになった。
試合後のコメント
清水監督「蒔野は良く投げてくれた。(相手投手の)小出に対して、全体的に大振りしすぎていた。近大は戦力が豊富なので、しっかり守って勝ちたい」
主将・大西浩平(社4)「相手投手を崩しきれなかった。チャンスをもっとつくって、好投してくれていた蒔野には、何としても勝たせたかった。明日は、バッターが助けたい。気持ちで負けず、必死になって勝ちにいく」

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Comment (1)
  1. 中嶋 より:

    昨日の薪野は本当に素晴らしかった。今日は打線が爆発して、絶対に近大から勝ち点を取って欲しい!

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