【バレーボール部】 近畿総合準V

 9月5日、京都府立体育館に於いて行われた第52回平成22年度近畿バレーボール総合男子・女子選手権大会。準決勝、関学は堺ブレイザーズと対戦。第1セットを落とすものの、勢いを取り戻し残り2セットをものにする。セットカウント2―1で勝利し、決勝へと駒を進めた。決勝戦は強豪・パナソニックパンサーズ。関学は強豪を相手に大奮闘し、同点に追いつく場面も。だが、大差を見せつけられセットカウント0―3でゲームが終了。本大会で関学は準優勝に輝き、秋リーグへの良い流れを作った。
 「来週の秋リーグに向けて、良い流れを作られたと思う。勢いづきました」と主将・佐々木剛(社4)。近畿総合2位は関学バレーボール部の大きな前進となった。
 準決勝ではVリーガーである堺ブレイザーズと対戦。第1セット、攻守ともに長けている相手は積極的に攻撃をしかけ関学を翻弄(ほんろう)する。完全に相手にリードを許してしまった関学。巻き返せぬまま15―25と大きく突き放されて第1セットを終える。
 負けられない第2セット。センター・竹内洸介(経4)やサイド・東條航(経4)が中心となり、鋭いスパイクを相手コートに叩き込む。また、関学の強みであるブロックも徐々にさえ渡る。しかし、相手もVリーガーの意地を見せる。勢いづいた関学を止めようと対抗し、関学を苦しませた。だが、最後は関学の粘り勝ち。25―20でこのセットをものにした。
 第3セット。序盤、関学のリードが続いていた。しかし、焦った相手が底力を発揮。試合中盤から、一進一退の攻防となる。15―12と3点のビハインドとされた。タイムアウトを取り、冷静さを取り戻す関学。そこから、彼らの快進撃が始まった。セッター・佐川翔(経2)やセンター・橋丘矩宗(商4)のブロックが成功するなど、確実に得点を重ねていく。終盤に関学のスパイクが決まり25―23、試合終了かと思われた。ところがスパイクアウトの判定となってしまい、24―24となる。試合はジュースへと展開した。しかし気持ちを切らさず、竹内のスパイクが決まり、続いて東條のサービスエースが成功。その瞬間、彼らは喜びを爆発させた。26―24、セットカウント2―1で関学は決勝進出を果たす。
 決勝戦。彼らを待ち構えていたのは、パナソニックパンサーズだった。強豪相手であったが、積極的にスパイクを打ち込み食らいついていく。だが、相手は関学に圧倒的な力差を見せつける。関学に1セットも奪うことができず、セットカウント0―3でのストレート負けを喫した。
 近畿総合準優勝を飾り、秋季リーグ戦への良いスタートを切った関学。彼らの今後の活躍に注目したい。
試合後のコメント
佐々木剛(社4)「来週の秋季リーグ戦に向けて良い流れを作られたと思う。勢いづいた。自分たちの力を試すつもりで、胸を借りるつもりでやろうと思った。課題であるレシーブも繋がっていたし、夏の成果が出た。今度の秋季リーグ戦は優勝します」

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