【サッカー部】 1回戦敗退/天皇杯

 9月3日、加古川運動公園陸上競技場に於いて、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会が行われた。兵庫県代表の関学は、滋賀県代表のMIOびわこ草津と対戦。前半に先制を許すと、後半さらにリードを広げられて1―4で敗北。2回戦進出はならなかった。
 まさかの4失点。「完敗でした」と成山監督は振り返った。
 後半序盤に許した2失点が痛かった。1点ビハインドで迎えた後半だったが、7分、14分に立て続けに失点。途中出場のFW村井(経4)が闘志みなぎるドリブルから1点を返したが、残された時間はラスト15分。猛攻を仕掛け、巻き返しを図るも、わずかな時間で2点差を埋めることはできなかった。
 涙を流す選手たちを見て、監督は「前半はやれると思ったが」と唇をかんだ。大量失点を許したが、関学が一方的に攻め込まれていたわけではない。シュート数も両チームとも13本と同じ数。しかし、関学は決定機をものにできなかった。「甘さが出た」。今日の結果のすべてがこの言葉に集約されていた。個人、チームにおいて詰めの甘さがあることを痛感させられる試合となった。
 次に控えるのは後期リーグ。「何かを変えるのではなく、軸になる関学の強み、プレス、我慢強さ、団結力を高めていきたい」と、FW松本(経4)。まずは自分たちのサッカーの基盤を固めることを誓った。
試合後のコメント
成山監督「完敗です。前半はやれると思ったが、詰めが甘かった。チームのまだ甘い部分が全部出た結果。次、後期リーグにむけ、シーズンのスタートだと思って一生懸命取り組んでいきたい」
渡辺「今日の天皇杯、総理大臣杯と、2度全国大会に出ているが、両方とも自分たちのサッカーができずに、1回戦で負けてしまった。本当に悔しい。4年生には、もう限られた時間しかない。この悔しさをバネに、チーム一丸となれるよう全力で頑張っていきたい」

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