【サッカー部】 兵庫県代表に王手!/天皇杯予選

 8月8日、兵庫県サッカー選手権準決勝が三木総合防災公園陸上競技場に於いて行われた。前線からのプレスでバンディオンセ加古川を苦しめた関学。試合を優位に進め、1―0で勝利を収めた。
 次の決勝戦の相手は、関西学院SC。大学、関西社会人リーグ1位を抑え、勝ち上がってきたOBチームだ。天皇杯出場を懸けた関学対決に注目が集まる。
 豊富な運動量を武器に走り勝ち、2年連続となる決勝進出を果たした。関学は、成山監督の「プラン通り」。後半に勝負をかけ、先制点を守り抜いた。
 均衡を破ったのは、MF梶川(社3)。「こんなところで負けてはいられない。今年こそは天皇杯一回戦を突破して、ヴィッセル神戸とやりたい」。兵庫県大会優勝は絶対条件と位置づけ、本戦での昨年のリベンジに燃える彼が、試合を決めた。後半18分、パスを受けた梶川が右足から放ったこん身のシュート。「無回転気味で、こぼれるかも」と予想した通りGKの手をこぼれる。しかし、そこにFW村井(経4)が詰め、弾かれたボールは再び梶川の足元へ。目の前に転がったボールを冷静に押し込み、勝利を勝ち取った。
 しかし、試合を振り返る選手の表情は冴えなかった。得点機を量産しながらも1点に止まった。また、守備に関しても意思統一しきれず、一体感を欠いていた部分があった。
先を見据える主将・渡辺(社4)は、試合後「この内容で満足している奴はいないと思う。次が大事」とチームを鼓舞。「最高のゲームができるよう、一歩ずつレベルアップしていきたい」と、関学対決となる決勝に意気込みを見せた。
試合後のコメント
成山監督「走り勝つ自信はあったので、プラン通り後半に勝負をかけた。選手たちが力いっぱいやってくれてとても嬉しく思う。決勝に向けて歯を食いしばって、力の限り頑張っていきたい」
主将・渡辺「勝つことができてよかったが、やってきたことはまだ出しきれていないので、今日の内容には満足していない。次が大事。これから夏の間にレベルアップしていって、素晴らしい舞台にふさわしい最高のゲームをできるように頑張っていきたい」
得点者・梶川「特にゴールを意識していた。こぼれ球がいいところに転がってきすぎて、外せないプレッシャーで、ドキッとしたシュートだった。決勝は、いい流れで後期リーグに入っていけるような試合にして、完敗やったと先輩方に言ってもらえるように、夏の間頑張っていきたい」

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