【水上競技部水球パート】 先制するも逆転負け

 7月4日、京都大学に於いて関西学生水球リーグ戦が行われた。宿敵立命大に第1P、3点を先制するも、すぐさま同点に追いつかれる。そして第4P、試合を決定付ける3点を追加され5-8と敗北した。
 宿敵立命大との試合を迎えた関学だったが、雪辱を果たすことが出来ず総当たり戦2位通過。しかし、成長し続けている関学。この勢いに乗って次こそは絶対勝利だ。

【勝ちにいく】
 宿敵立命大。今までの試合とは違い緊迫感が漂う。しかし彼らの思いはただ一つ。「絶対に勝つ」ことだった。
 第1P(ピリオド)、関学は船本(人3)の先制点から一気に流れをつかむ。相手のボールをうまくカットし、積極的にゴールを狙っていく。続けて太田(経2)が勢いよくシュートを決めると、すぐさま船本も3点目を決めた。相手を無失点に抑え、第1Pを3‐0で終える。さらにリードを広げたい第2P。しかし第1Pとは打って変わり、流れは立命大ペースに。パスがつながらず、なかなか関学側にボールが回らない。開始1分に失点すると、2分おきに3失点。試合は振り出しに戻ってしまう。流れを変えたい第3P。開始早々、相手のペナルティシュートを松林(経3)が好セーブで守りきる。ここから一転して流れは関学に。船本がこの試合3点目となるシュートを決め、その2分後、太田も2点目となる得点を決める。しかし2点のリードを広げても、強豪立命大が引き下がることはない。すぐさま反撃を食らい、5‐5の同点で第4Pを迎える。気持ちを切り替えて挑みたい第4P。開始1分、太田にペナルティーシュートのチャンスが与えられる。1点が欲しい関学。しかし勢いのついたボールは、無情にも相手キーパーにはじき返されてしまう。「流れを変えてしまった」。試合後、太田がこう話す通り、ここから完全に相手ペースとなり一挙に3失点。関学は第4Pで得点できぬまま、5‐8で立命大に敗北した。
【次こそ勝つ】
 総当たり戦を2位で通過した関学。負けてはしまったが、ここからが本当の戦いである。トーナメントを順調に勝ち進めば、必ず立命大との対戦をまた迎えることになる。確実に成長を遂げる関学に、立命大との力の差はもうない。関西制覇に向けて、彼らは「挑戦者」として挑んでいく。
試合後のコメント
3得点を決めた船本(人3)「太田ばかりに任せるのではなく、自分も点を取りに行こうと思っていた。冷静に決めることができた。第2Pに追いつかれてしまったが、同点によく留めたと思う。この試合でチームが1つになれた。来週も果敢に挑戦していきたい」
2得点を決めた太田(経2)「しんどかった。けどいつもより良い試合ができて楽しかった。しかし全員で攻めていきたかった。またつめが甘かったと思う。自分がチームを盛り上げたかったが、できなかった。次は根性勝負。本気で挑んでいきます」
好セーブを見せた松林(経3)「前半は良い感じだったが、後半は集中力が切れていた。しかし手応えはあった。次も良い試合ができると思うし、勝ちに行きたい。関学はメンバーが交代できない分、声を出して盛り上げていきます」

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