【サッカー部女子】 チーム発足から初の敗北 3位決定戦へ

 6月20日、姫路獨協大学に於いて、関西学生女子サッカー春季リーグ決勝トーナメント初戦が行われた。関学は、経験者ばかりが集められたチーム・聖泉大を相手に粘り強く戦うも、1-9で敗北。次週は2部リーグ3位を懸けて、奈教大と対戦する。
 リーグ初出場でブロック1位通過と好調であった関学の連勝もここでストップ。「個人技のレベルが高すぎた」と最終ラインからチームを統率する川崎(文3)。決勝トーナメント1回戦は、上位チームとの実力差を痛感させられる結果となった。
 無失点でここまで上り詰めてきた関学であるが、聖泉大を前にすると、なすすべを失った。試合開始直後、立て続けに2失点。前半30分には、GKのミスによってMF中田(経2)からのパスが運よくゴールを割るも、その後再び3失点。相手の動きに対応することができず、1-6での折り返しとなった。
後半に入ると状況は好転。DFも上手く対応できるようになり、MF前田(総3)らを起点にチャンスを作り出した。しかし「気持ちの面で後ろ向きになって下がりすぎてしまった」と早崎コーチ。個人技での突破は難しく、追加点を奪えないまま時間が経過。さらに粘りの守備を見せていたDF陣が、終了間際に3失点。点差を8にまで広げられ、1-9での大敗となった。
 しかし、ゲームキャプテンはこの敗北を決してマイナスばかりには捉えていない。「悔しいけど、負けから得たものはすごく大きい。いい経験になった」とチームの先を見据え前向きなコメント。次週3位決定戦では、この経験を糧にまた一つ成長を遂げた彼女たちの姿が見られるに違いない。
試合後のコメント
早崎コーチ「全ての面で相手が上で、予想以上にやられてしまいました。選手がどう対応したらいいのか分からず、混乱したところがあったのは自分の責任です。次は必ず勝って、3位で終わりたいと思います」
川崎「後半対応できるようにはなりましたが、相手の個人技のレベルが高すぎました。初めての負けでしたが、負けから得られるものはすごく大きかったです。いい経験になりました。また、強い相手との対戦を通じて、ずっと一緒に練習して積み重ねて行ける正規のメンバーがほしいとも感じました。次は、自分たちのペースに持って行って3位に入ります」

ハーフタイムに話し合う選手たち

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