【庭球部】 熱戦の末、関大に勝利

 6月19日、関大空中テニスコートに於いて第33回総合関関戦が行われた。男女ともに長時間に及ぶ熱戦を繰り広げた末、総合結果10―6と圧勝。今年も白星を挙げた。

 庭球の勝敗は、男子はダブルス3本、シングルス6本、女子はダブルス2本、シングルス5本の計16本で争われる。
 先陣を切ったのは、男子ダブルス山崎(文4)・辻田(商2)組。山崎の鋭いバックと、辻田の安定したサーブでコースを攻め立て、ゲームカウント2―0で圧勝。まず、関学に1つ目の白星が挙がった。野田(経4)・秦(人3)組が、第1セットを奪い取り、強敵相手に奮闘する。しかし第2セット以降、完全にペースを握られ逆転を許し、敗北を喫した。また、熱い戦いを繰り広げた、女子ダブルスの菅村(人3)・山崎(人1)組の一戦。ファイナルセット、タイブレークへともつれ込み、両者譲らぬ激戦の末、勝利を手にした。さらに、日下部(文4)・吉原(商2)組もファイナルセットへ。最後は日下部のストレートを相手が返せず、ゲームセット。ダブルスは4―1と関学が勝ち越し、シングルスへと突入した。
 関学の勝利を決定づけたのは、男子シングルスの秦だった。相手はダブルスで負けた相手。同じ相手にはもう負けられない―。果敢にコーナーを狙い、着実に得点を重ね、第1セットを先取。続く第2セットでは、緩急のあるボールで相手を揺さぶる。ゲームカウント5―1と勝利まであと一歩のところで、相手も粘りを見せ始め、連続で2ゲームを奪われる。一進一退のラリーを繰り広げ、秦のリターンに相手がミスし、試合終了。秦は仲間に両手でガッツポーズを見せ、笑顔でコートを後にした。また、女子シングルスの上地(商1)も好ゲームを展開。相手は1年生にして関西ベスト8の実力の持ち主。同じ1年生として負けられない一戦だった。力強いストロークで攻め立て、第1セットを奪った。第2セットに入っても、攻撃の手を緩めない。最後まで激しいラリーを繰り広げた末、勝ち星を奪い取った。
 最終結果は、男子は5―4、女子は5―2の計10―6で、勝利を収めた。2年連続で黒星を喫していた男子は、見事雪辱を果たした。「大きい目標の1つとしていた関関戦で勝ててよかった」と主将・山崎。その先にあるインカレ、そして王座へ向け、今日も彼らはコートに立つ。

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