【ボート部】 関関戦/逆境乗り越え価値ある1勝!

 6月19日、神崎川に於いて行われた第33回総合関関戦。男子エイトは関学が序盤からリードを守りきり、4分31秒55という好タイムでゴール。見事に勝利を手にした。
 1ヶ月前に起きた事故による活動自粛。その逆境を乗り越え関学ボート部が、チーム一丸となり関関戦の連勝を3に伸ばした。
 関関戦での勝利を目指し、練習に取り組んでいた関学ボート部。だが練習中に水難事故を起こし、関関戦前に2週間の活動自粛に。部内に不安が広がり、関関戦出場さえ危ぶまれた。しかし船に乗れない期間を利用し、筋力トレーニングに力を注ぐ。そして試合約2週間前に活動再開が認められた。「あの2週間があったからこそ、チームが一つになれた」と副将・川谷(経3)。船に乗れない悔しさをばねに急成長を見せている関大に対抗するため、気持ちを高めた。
 関関戦当日。前日までの豪雨はやみ、少し晴れ間をのぞかせるなか男子エイトがスタートした。始めに相手を突き放し、逃げ切る作戦を練っていた関学。その作戦通りに、スタートで一気に相手を突き放す。沿岸からは部員や駆けつけたOB、OGからも応援の声があがる。関大も関学に喰らいつこうとスピード上げてくる。だが最後は気持ちの強さで関学が上回り、約1艇身半の差をつけて見事、勝利を勝ち取った。
 今年の総合関関戦のスローガンである「一心」。まさに関学ボート部全員が一心となり、悲願の一勝を手にした。この勝利を糧に関西選手権での躍進を目指す。
試合後のコメント
主将・峰時(法4)「2週間練習出来なかったし、先日の朝日レガッタでも差をつけられていたので、正直厳しいかと思っていた。経験者である1年生の二人がよく頑張ってくれた。川谷も本番に強いタイプてみんなを引っ張ってくれた。タイムも練習よりよかったし、価値ある1勝だったと思う」
川谷公昭(経3)「関関戦1ヶ月前から2週間も練習出来なくて絶望的だったが、逆に一致団結出来た。みんなで一心となって取り組めた。関大には朝日レガッタで負けて、格上という感じもあったが勝てて良かった。レースは500メートルで勝負をかけて、最後は1艇身半の差をつけることが出来た。今までで一番よい試合が出来たと思う」

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