【フェンシング部】 関関戦、実力差見せつけられ敗北

 6月19日、関西大学に於いて第33回総合関関戦が行われた。関学は男女フルーレ、女子エペ、男子サーブルと0-4で全種目敗北を喫した。

 男女フルーレ、女子エぺ、男子サーブルの4種目が行なわれた。この試合は関西制覇を目標に日々練習に取り組む関学にとって、負けられない試合でもあった。女子フルーレでは、一進一退の攻防を繰り広げる。相手は日本代表も擁するため、1点に苦戦してしまう。その中でも、村田佐起子(教2)は、連続11得点と勢いに乗った。しかし、関学は相手の猛攻に反撃できず32―45と敗北を喫する。続く男子フルーレでは、速い試合展開の中でも、着実に点を重ねていく。中でも井川慎也(商1)は、初めての関関戦にも動じず、力強い剣さばきでリードを広げていく場面も見せた。接戦を繰り広げるも、相手の粘りにあと1歩及ばず37―45と惜敗。この時点で関学の勝利はなくなった。
 最低でも引き分けに持ち込みたい関学は、気持ちを切り換えて女子エぺに挑む。しかし序盤から得点を許し、10点以上もの差を広げられる。その中で試合の流れを大きく変えたのは期待の新人、甲斐みづき(人1)だ。強さを見せつけ、立て続けに7得点し、一時は3点差まで詰め寄った。しかし最後まで追いつくことができず40―45で敗北。この種目も、あと1歩と惜しい負けだっただけに、選手らは悔しい表情を見せた。
 残るは男子サーブル。速い試合展開の中で、関学は必死に相手のすきを狙っていく。点差が広がる中でも決して守りに入らず、積極的に攻め続けた。しかし相手に28―45と10点以上もの大差をつけられての敗北。最終結果は0-4と黒星で関関戦は幕を閉じた。
 試合後、主将・小倉達也(法4)は「負けてはしまったが、経験してきた試合のなかでは一番接戦で良い試合だった。基本的な技術も負けてはいないし、実力も関大に迫ってきていると思う」と力強く語った。関西制覇を目指す彼らは、日々成長を遂げ必ずやその目標を実現させてくれるに違いない。
試合後のコメント
主将・小倉達也(法4)「負けてはしまったが、経験した試合の中では1番接戦となりました。技術面でも関大に迫ってきていると思う。来シーズンに向けて、夏は本格的に鍛えていきたい」

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