【バレーボール部】 粘りのバレーで白星挙げる

 4月29日大阪体育大学に於いて行われた関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第4節対大体大。関学は序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。スパイクを駆使し、25-19でものにした。続く第2セットも相手の猛追に耐え、25-21で勝利する。第3セット。大体大は粘り強いバレーを展開し、関学を苦しませた。食らいつくものの、17-25で敗れてしまう。勢いに乗った大体大は第4セットも白星を挙げた。フルセットとなり、追い詰められた関学。しかし、チーム全員が気持ちを切り替え流れを引き戻す。15-8、セットカウント3-2で大体大を制した。
 大院大戦で勝利を飾った関学。次なる対戦校は大体大だ。絶対に勝つという思いを抱き、チーム一丸となって試合に臨んだ。
 第1セット。開始直後、関学にポイントを先取。関学は序盤から流れをつかみ、センター・竹内洸介(経4)やレフト・横山雄大(人2)がブロックを成功させる。また、ライト・奥長勝之(社2)がスパイクを多く成功させ15-9と大きくリードした。大体大はキャプテン・加藤が中心となり力強いスパイクで得点をあげる。しかし、関学の勢いは衰えることなく第1セットを25-19でものにした。
 続く第2セットでも関学はポイントを次々と奪っていく。ところが、試合中盤にミスを出し、相手の攻撃を許してしまう。追い上げた大体大は、プレーが安定し始めた。関学のポイント先取を許さない。試合はシーソーゲームへと展開。だが、試合終盤にレフト・高橋良輔(社3)のスパイクが冴える。連続でポイントを奪い、25-21で終了した。
 流れを維持し、白星を挙げると思われた第3セット。だが相手が反撃に出る。巧みなスパイクで関学を翻弄(ほんろう)し、得点を稼いだ。タイムアウトを取り、気持ちを切り替える関学。序盤で6点差をつけられるものの、徐々に追い上げていく。だが、流れは大体大にあった。粘る関学だったが、17―25で敗れてしまう。
 第4セット。3セット目の雰囲気を引きずることなく、気持ちを切り替え勝負に挑んだ。開始早々、セッター・佐川翔(経2)のサービスエースが成功。また、センター・橋丘矩宗(商4)のスパイクが連続で決まる。一方で相手も関学にくらいついていき、シーソーゲームとなった。しかし、大体大は少しずつ点差を奪っていく。焦る関学であったが、すぐ冷静さを取り戻した。高橋と橋丘の完璧なブロックなどで猛追を見せる。関学に勝機が見えた。だが、結局あと一歩のところで巻き返せず、22-25での敗北となった。
 追いつめられた関学。しかし、おくすることなく積極的に攻撃に出た。序盤に高橋が連続得点し、3-0となる。その後も、関学はブロックやスパイクなどを完璧に決める。選手たちに活気が戻った。気持ちを切らすことなく、チーム一丸となり試合を盛り上げる。そして奥長のスパイクが成功し、ゲーム終了のホイッスルが鳴った。15-8、セットカウント3―2。勝ちへの執念が、勝利へと導いた試合であった。
試合後のコメント
主将・佐々木剛(社4)「5セット目は気持ちを切り替え、絶対勝つという気持ちで臨みました。エース東條が不在の中でしたが、実際一番いいゲームができたと思います。次戦は大産大ですが、チャレンジャーとして戦っていきます」

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