【ハンドボール部女子】 勝利に一歩届かず

 4月11日、グリーンアリーナ神戸に於いて平成22年度関西学生春期リーグ戦が行われた(対京教大戦)。京教大は秋リーグ戦で1部降格したチーム。この戦いに勝利し勢いに乗りたい関学は、積極的に点を取りにいく。序盤は東(教2)、金島(商2)、金丸(文2)らが次々にシュートを決める。またキーパー・出田(文3)の好セーブも見られた。4点のリードをつける場面もあり善戦した関学だったが後半戦は一転。徐々に点差を埋められ逆転を許してしまう。思うように得点できない関学に対し京教大はその実力を発揮し、試合は17―28で終了。白星をあげることはできなかった。

 リーグ戦初戦を勝利で飾った関学ハンドボール部女子。2戦目の相手は秋季リーグで1部降格が決定した京教大だ。連戦で疲れが残る中での強敵との戦い。彼女たちにとって気の抜けない一戦となった。試合開始直後、先制点をあげたのは京教大。しかし相手に流れを奪われまいと、前季得点王に選ばれた東(教2)がすぐに点を取り返す。関学は積極的な攻撃を見せ東、金丸(文2)、金島(商2)の2年生ポイントゲッターたちが次々とシュートを決める。10点目を奪った時点では10―6と大きくリード。キーパー・出田(文3)が好セーブを見せる場面もあり、このまま勝利へ突き進むと思われた。しかし前半終了まで残り数分の場面で、関学の動きが鈍くなる。「体力が足りなかった」と主将・瀬尾(法4)が振り返るように、すきを突かれ京教大オフェンス陣に攻め込まれてしまう。連続でシュートを許してしまい11―11の同点で前半を折り返す結果となった。
 後半に悪い流れを残したくない関学だったが、先に点を奪ったのは京教大。逆転を許してしまう。攻撃を仕掛けるも、京教大ディフェンスに阻まれて得点に繋げる事ができない。徐々に開いていく点差。試合終了時には17―28と、大差をつけられての逆転負けを喫した。
 「後半で集中力が切れてしまったのが敗因。前半だけを考えたら勝っていた」。序盤の好調もあっただけに悔しさをにじませた瀬尾。だが冬を経て成長した彼女らの実力は花開きつつある。今シーズンのゴールである2部優勝は射程内だ。リーグ戦はまだ2戦目。彼女らは結実の時までその歩みを止めない。
試合後のコメント
主将・瀬尾綾子(法4)「前半は良かったのに、負けてしまい残念。後半の集中力が切れてしまったのと体力が足りなかったのが敗因だと思う。京教大はこちらが嫌がるディフェンスをしてきて、それに対応できなかった。この負けを次の戦いに繋げていきたい」

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