【ラグビー部】 1回戦突破!日本一の座へ前進

 12月20日、近鉄花園ラグビー場に於いて行われた第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会一回戦(対同大)。関学は開始1分に先制点を許すが、26分にFL西川(文4)が相手パスをインターセプトしそのまま勝ち越しトライを決める。後半に入ってもリードを守り抜き、38-24で勝利した。

 リーグ最終戦から2週間、花園で再び相まみえた関学と同大。この大学選手権はトーナメント制ゆえ負ければそこで戦いが終わる。「まだこのメンバーでラグビーがしたい」。関学の目標は「日本一」。絶対負けられない戦いが幕を開けた。
 「同大の気持ちの入り方が(リーグ戦と)違った」。試合開始直後、同大はいきなり先制トライを決める。思わぬ展開に関学フィフティーンは焦りを感じたが、彼らは勝利を信じてプレーをするのみ。西川が抜け出して大きくゲインし、相手陣地で前へ前へと突き進んだ。そして13分、ゴールライン前のラックから緑川(商3)がもぐりこみ同点に追いつく。このまま追加点が欲しいところだが相手は伝統のある強敵同大。ハイパントからの快足攻撃や、パスを回して切り込んでくる攻撃に危ない場面もあったが硬いディフェンスでトライを許さなかった。逆に関学は相手のすきを突く。「いけるかなと思って取った」。西川がゴール手前22メートルで飛び出し相手のパスをインターセプトし、そのままトライ。突然の出来事に同大は反応できなかった。沸きに沸く声援。その後も攻めの姿勢を崩さず追加点を入れるも、40分に得点を許し前半を21―12で終える。
 続く後半、関学のキックオフから開始。今度は後半開始直後に関学がラックから芦田(人2)―渕本(社3)―緑川―松川(経4)とつなぎ、左隅にトライ。8分後には相手のタックルを受けても倒れず前に進み再び松川がトライを入れた。リズムに乗り、確実に同大の攻撃をタックルで潰していく関学。だがそう簡単に勝たしてもらえる相手ではない。相手が自身でキックしたボールをキャッチしそのまま独走トライを許してしまう。リーグ戦と違い両者譲らぬ接戦となっていた。ここで関学はメンバーを交代し、流れを変える。そして後半23分スクラムから抜け出した西川が左中間にトライ。ゴールキックを渕本がしっかりと入れ38―19とする。その直後に関学のこぼれ球を同大に拾われそのまま得点を入れられたものの最後までFWを中心としたディフェンスで守り切りノーサイドの笛が花園に響き渡る。大きな歓声に包まれる中で選手たちは抱き合い喜びを分かち合っていた。
 同大に2戦連続勝利。そして2年連続の1回戦突破。「冷や冷やしながらプレーしてたけど気持ちが些細な差で上回った」と主将・小原。次なるステージは瑞穂で行われる2回戦、相手は明大だ。関学と同じくFWのチームである。日本の頂点を目指す彼らの戦いはまだまだ続く―。
試合後のコメント
主将・小原正(社4)「先制されて焦ったかもしれないけど、みんな勝利を信じてプレーした。関学と同志の実力差はそんなに無いと思うが、最後は気持ちの差が出たんだと思う」

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Comments (2)
  1. よっちゃん より:

    さすがですね!すごい。
    この調子で快進撃を続けてください(^◇^)

  2. ケント・ウォーカー より:

    二回戦、明治にもFWがちんこ勝負で圧倒しよう!

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