【サッカー部】 1回戦突破!ベスト8入り

 12月20日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に於いて、平成21年度第58回全日本大学サッカー選手権大会1回戦が行われた。関学は中国地方代表の広島修道大と対戦。チャンスを活かせず、勝負はPK戦にまでもつれ込んだが4-3で勝利。強い気持ちが勝利を引き寄せ、見事1回戦を突破した。2回戦は12月23日、11時30分から江戸川区陸上競技場にて。ベスト4入りを懸けて、関東第4代表駒澤大へ挑む。
関学 広島修道大
前半00
後半00
延長00
(PK4-3)
GK 1 長井
DF 3 津田
5 飯田
8 上村
26高松
2 桑野
7 渡辺
12村上
1 梶川
9 村井
28山内
 激戦を制し、やっとつかんだ日本一への挑戦権。数々の試練を乗り越え、関学は2年ぶりに全国の舞台に立った。最高の仲間と有終の美を飾り、最終目標・日本一を達成するために、そして加茂監督を国立で胴上げするために。この日、関学はDF志田野(総4)、MF阿部(文2)ら主力選手をインフルエンザで欠く状態であったが、チームは一丸となって広島修道大戦に臨んだ。
 寒空の下始まった1回戦。前半は、緊張もあったのだろうか。動きは固く、滑りやすい芝に苦戦しながら、お互いに探り合いのような時間が続いた。FKからのチャンスやゴール前でフリーになる場面もあったが、得点にはつながらない。一体感のあるプレーができず0-0での折り返しとなる。後半に入ると、失点のピンチが何度も訪れたが、守護神・長井(商4)がファインセーブでゴールを死守。苦しい時間帯を全員で耐え抜き、流れを徐々に関学へと引き寄せた。そして後半17分、FW持田(文4)の投入もあり、チームはさらに活性化。関学が誇るプレスも上手く機能し始め、MF梶川(社2)を中心に果敢にゴールを狙っていった。だが、肝心のシュートがどうしても決まらない。決定機に決めきれず、無得点のまま、試合は延長戦へと突入した。
 両者の意地のぶつかり合いとなった延長戦。途中には、GK不在のゴールへの得点チャンスも訪れた。だが、決定力を欠いていた関学。ゴールを割ることができず、勝負はついにPK戦にまでもつれ込む。
 PK戦では、押し気味に試合を進めてきた関学が運をも引き寄せた結果となった。最初のキッカーはDF飯田(社4)。ゴールネットを鮮やかに揺らすと、続く選手も強烈なシュートで5人目以外の全員が成功させた。一方の広島修道大は一人目が不成功。その後の3人は成功したが、運命を分ける5人目の放ったシュートもゴール左へと抜けて不成功に。その瞬間、4-3で関学の2回戦進出が決定。全員がピッチになだれ込み全国での一勝に喜びを分かち合った。
 「こんなところで先輩を引退させるわけにはいかなかった」。強い気持ちを持ってプレーし攻撃のリズムを作った梶川を始め、全員がチームのために力を合わせて戦った結果、勝ち取ったベスト8。課題が残る試合ではあったが、主力を欠く状態での勝利は、次につながる大きな力となったに違いない。2回戦は関東4位の駒沢大との対戦。どんな困難が立ちはだかろうとも、上ヶ原の戦士は関西を制した魂のサッカーで全国4強をつかみ取る。
試合後のコメント
ゲームキャプテン・長井「今日は今までやってきたことを出せず、反省することは多い。内容はよくなかったが、とりあえず勝ててホッとしてる。次の試合が今年一年で一番いいゲームにして、関東を倒したい」
飯田「自分は絶好調だったが、チーム全体には固さがあった。関西リーグではしっかり守ったら前が決めると信じてきたので、とにかく耐えた。PKでは自分が決めて後輩たちに流れを作りたかったので、気持ちを出して蹴った。今日は戦いたくてうずうずしていた。もう1試合できることに感謝している。次の試合はどちらが来ても強い相手だけど、戦いたい」
梶川「次も4年生と一緒にできるのがうれしい。今日の試合では、決められるとこもいっぱいあったし、もっと成長していかないといけないと感じた。次はチャンスではずしたら次はないと思うのでしっかり決めていきたい」

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Comment (1)
  1. よっちゃん より:

    すごいですね!!日本一までこの勢いで突っ走ってください
    応援してます!

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