【ラグビー部】 同大下し全勝優勝!

 12月5日、近鉄花園ラグビー場第1フィールドに於いて行われた関西大学ラグビーAリーグ最終節。ここまで全勝で勝ち進んできた関学は、宿敵・同大を相手に動じることなく自分たちのラグビーを展開し、45-17で勝利を収めた。これで関西に敵なしとなった関学は、全国大学選手権大会に向けようやく日本一へのスタートラインに立った。
 前日から午前中にかけて降り続いた雨も上がり、太陽に照らされた芝生が青々と輝いていた。スタンドを埋め尽くす両チームのファンたちの熱気も徐々に高まっていく。そして関学ボールで試合は始まった。
 それは、一瞬の出来事だった。相手のキックしたボールをキャッチしたWTB・長野(社3)が、約40メートルを駆け抜けトライ。試合開始からわずか28秒の出来事だった。このプレーで選手、ベンチ、スタンドのボルテージは一気に最高潮を迎える。BKが奮起した今試合、WTB・田中(商4)やHB・渕本(社3)らがトライを決める。セットプレーのミスから同大にもトライを許すが、26―17で前半を折り返す。歓喜の時は着実に迫っていた。
 17得点を許した前半に比べ、後半は「自分たちのラグビー」を意識した。つまり、敵のインゴールへの侵入を許さない守りのラグビー。そして見事、関学ディフェンスの前に同大は完全に沈黙する。さらに、最後まで攻めの姿勢を崩さない関学は試合終了間際まで得点を重ねていく。そして、45―17で熱戦の終わりを告げる笛が花園にこだました。昨年、関西に唯一忘れてきた「全勝優勝」という栄光に、選手たちはフィールドで喜びを爆発させた。 だが関西制覇は序章にすぎない。小原組が発足して以来の目標である、「日本一」という高みに向けて、朱紺の闘士たちはようやくスタートラインに立った。

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Comment (1)
  1. よっちゃん より:

    全勝優勝おめでとうございます!!
    20日の全国選手権も頑張ってください。目指せ全国制覇!

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