【バレーボール部】 悔しいベスト16/全日本インカレ

 12月3日、東京体育館に於いて行われた第62回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジ2009。関学は東農大に勝利するも、朝日大にセットカウント1-3で敗れ、ベスト16に終わった。
関学 3-1 東農大
(○25-21●)
(○25-22●)
(●27-29○)
(○25-20●)
 3回戦は東農大との対戦となった。第1セット序盤から一進一退の攻防に。だが次第に東農大がリードを広げていく。7-11と一時は4点差だったが、橋丘矩宗(商3)や高橋良輔(社2)がスパイクを決め、1点差まで詰め寄る。さらにはセッター・佐川翔(経1)とセンター・竹内洸介(経3)の速攻などで応戦。点差はもつれたまま、終盤へと進んでいく。3枚仕掛けてきたブロックを高橋が絶妙なフェイントでボールを落とし、ついに22-21と勝ち越しに成功。最後は竹内が決め、25-21で先取した。続く第2セットも25-22で関学が2セットを連取する。
 ストレートで勝ちたい関学は、得点源の東條航(経3)や高橋のスパイク、ブロックなで14-10とリードする。だが今度は、東農大が終盤に猛追。粘る相手を振り切れずこのセットを落とした。
 第4セットは竹内の速攻、東條のブロックが決まり、幸先良い出しとなった。関学はここぞという場面でブロックが炸裂し、優位に試合を進める。東條を中心とした攻撃陣の活躍が光り、終わってみれば25-20。セットカウント4-1で東農大を下した。
関学 1-3 朝日大
(●23-25○)
(●23-25○)
(○25-21●)
(●19-25○)
 東農大との試合後すぐにミーティングが行われ、休む暇なく次の試合に臨んだ。朝日大は昨日、秋季リーグで優勝の近大を破っているだけに屈指の好チームと言えるだろう。第1セットは序盤から両校ともに点を重ねていく。中盤、関学は4点のビハインドを追う状況になっても慌てることはない。竹内の速攻や佐々木剛(社3)のブロックなどですぐに同点に。簡単に主導権を握らせない。16-17となったところで、ピンチサーバー三宅宏和(社4)が出場。4年生は最後となるこの大会で会心のサーブを放つと、相手のレシーブボールがそのまま自陣コートへ。そのボールを高橋がダイレクトで打ち返した。17-17。本当に競った試合になる。だがその後はサーブミスや際どいスパイクが外れたりと、要所で決めきれず、23-25で第1セットを落とした。続く第2セットももつれた末、23-25で奪われてしまう。
 第3セット、連取された苦しい中でも力を発揮する。中でも東條が奮起。スパイク、ブロック、スパイクと3連続で得点を挙げる。東條に続くように竹内や佐々木も次々と決めていく。僅かなリードを終盤には広げて25-21でこのセットをものにした。
第4セット、関学はややキレを欠いたプレーが多くなってしまう。これまで息の合った速攻をみせていた佐川と竹内のコンビプレーにもわずかな狂いが生じ、苦戦を強いられる。
結局、序盤以降はリードを奪えないまま試合は終わってしまった。朝日大に対して1セットを奪うなど、勝機を見いだせた分悔しさは募った。また来年の飛躍を期し、全国の舞台に帰ってきてほしい。

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