【ラグビー部】 優勝マジック点灯!

 11月22日、天理親里競技場に於いて行われた関西大学ラグビーAリーグ第5節(対立命大)。関学大は前半を7点ビハインドで折り返すが、後半に大滝(社4)、片岡(総4)らを投入し流れを変える。そして後半21分、片岡が逆転トライを決め最終スコアを46-34で勝利した。
 また同日行われた天理大-同大の試合で、天理大が勝利を収めたため、ここまで全勝同士での対戦となる次節の関学大-天理大戦が事実上の優勝決定戦となる。
 4戦全勝で迎えた、リーグ戦第5節。昨年度、唯一の黒星を喫した立命大との一戦とあり、さらに気合が入っていた。
 開始早々、押され気味な関学だったが、FL林(文3)が先制トライを決めた。しかしその直後、パスのミスからボールを奪われ、そのまま独走トライを許し、試合は振り出しに戻った。どうしても流れを引き寄せたい関学。俊足が持ち味のWTB長野(社3)が敵陣へと走りこむも相手のタックルにつかまってしまう。しかし、スピード感のあるパス回しで確実に球を進め、FB小樋山(人2)がトライをねじ込んだ。だが、対する立命大もインターセプトやセットプレーから着々と得点を重ねる。一進一退の激しいぶつかり合いを繰り広げ、17-24とリードを許し前半を折り返した。
 後半開始まもなく、ペナルティゴールで追加点を許す。しかし、FL大滝(社4)の投入で嫌な雰囲気は一転。関学の反撃が始まった。モールを押し込み、2トライを決め31-27で逆転。その後も果敢に攻撃をしかけるがなかなか得点に結びつかず、またも逆転を許してしまう。だが、このまま終わるわけにはいかない。リザーブとして投入されたWTB片岡(総4)が左すみにトライを決め、立命大を追い上げた。パスのミスをキックでカバーし、スクラムからのこぼれ球からトライを奪うなど、一瞬のすきも逃さなかった。最後は互いに攻撃を許さず、試合終了。最終スコアは46-34。数年間、公式戦では勝つことができなかった立命大を撃破し、選手たちは笑みをこぼした。大きな1勝を手にし、関西制覇へ王手をかけた関学。そして次節の天理大戦が、事実上の優勝決定戦となる。
試合後のコメント
主将・小原正(社4)「関学が苦手としていた立命大を倒し、嫌なジンクスを払いのけることができてすごいうれしい。天理大は強いチームですが、気持ちの入った試合ができたらいい」
副将・片岡将「アンラッキーなトライが重なって前半を折り返したけど、悲観はなかったです。(逆転トライについて)たまたまです。FWや渕本(社3)が回してくれたんで、僕はボールを置くだけでした。来週は気負うことなく自分の役割をしっかり果たして、試合に出られない部員にも勇気を与えるようなプレーがしたいです」

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