【馬術部】 全学団体5位で今シーズン終える

 10月31日から11月4日にかけて、東京馬事公苑に於いて行われた全日本学生三大大会(以下、全学)。障害、馬場、総合のいずれもで団体を組むことができた関学は、3種目総合団体成績を5位とし、今シーズンを終えた。
成績は以下のとおり
■第59回全日本学生賞典障害飛越競技
西脇&月汐 17位
三木&月峰 22位
古峨&月雅 24位
団体…7位
■第52回全日本学生賞典馬場馬術競技
三木&月嵐 12位
古峨&月駒 17位
松田&月夢 21位
団体…4位
■第52回全日本学生賞典総合馬術競技大会
三木&月峰 9位
古峨&月雅 16位
西野&月翼 21位
西脇&月汐 24位
濱岡&月墨 32位(オープン参加)
団体…3位
月翼とともに飛翔する西野
■3種目総合成績…関学5位
【西野 来季へ飛躍誓う】
 初めての大舞台は、西野を確かに成長させた。今シーズンはレギュラーとして名を連ねながらも、乗馬・月翼の状態がかんばしくないときが多く、なかなか機会にめぐまれず。「全学まで団体の成績にからめてなかった。全体に貢献できたら」。そう意気込んで西野は全学に臨んだ。
 障害飛越競技では初日の1走でチームをリードする走行を見せる。しかし2走は崩れてしまった。「(自分の走行で)団体成績が決まってしまうのが初めて。精神的に辛い状況になった」。これが若さか。プレッシャーをはねのける力が現時点での彼にはなく、障害飛越競技では団体成績にからめずに終わっ た。
 思いは募るばかり。「団体に貢献する」という思いが西野の背中を押す。そうして全学最後の競技、総合馬術をむかえた。そこで西野は耐久審査(クロスカントリー)を完走。余力審査(障害飛越)でも減点0走行と遂げ、団体3位の表彰台に三木、古峨、西脇らと一緒に上った。「(余力審査は)馬が前に出ない状況で、ゴリゴリ押して…馬が頑張ってくれた」。競技終了後、今年1年間をともに戦った相棒を称えた。
 来季は最高学年として部を引っ張る立場になる。「まわりに支えられて、ここまでこれた。選手としても幹部としても、まわりを支えられるような馬術部員になりたいです」。
 全学という初めての大舞台。そこでは「チームに貢献」する気持ちがいっそう強くなり、一方で「次につなげる」経験もしたことが、彼を大きく成長させた。西野晃司、来年注目の男である。
関学馬術部、全学にて

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