【バスケットボール部男子】 激戦制し、インカレ出場決定!!

 11月3日、五月山体育館に於いて行われたインカレ地元開催記念・チャレンジマッチ決勝トーナメント決勝戦(対大商大)。関学はスタートから速いパス回しで相手を翻弄(ほんろう)。自分たちのペースで試合を進め、前半を41ー30で折り返す。だが後半、大商大の反撃にあう。第4Qに入り、ついに追い付かれ2点差を争う展開に。関学は最後まで集中力を切らさず粘り強く戦い、71ー68で勝利しインカレ出場を決めた。
応援でチームを盛り上げる部員たち
 インカレ出場をかけた試合が始まった。チャレンジマッチ決勝、相手は大商大。関学は速いパス回しで好調な滑り出しを見せた。関学の素早い攻撃に相手ディフェンスはファウルを重ねていく。さらにC高橋(商1)のゴール下の確実なシュートに、SF橋本(経3)の高い身体能力を生かしたプレーでリズムに乗る関学。しかし第1Q中盤、相手の積極的なディフェンスに関学はパスミスが目立ち始める。選手交代を繰り返し流れを変えようとする相手に、関学は足止めをくらい、19ー17で第2Qへと続いた。第2Q関学はディフェンスから立て直しを計った。ベンチからの声も絶えず、選手はそれに答えるかのように粘り強いディフェンスを見せた。そしてG川嶋(経1)のシュートで勢い付いた関学は連続11得点。41ー30と関学はリードを広げ第2Qを終えた。
 第3Q、関学は開始3分間シュートミスが目立ち得点が止まってしまった。その間に相手に差を詰められてしまう。そこで関学はC宇部(商3)を投入。C宇部は積極的にゴールへ立ち向かい要所でゴールを決めた。リズムに乗り、差を広げたい関学だが、相手がオールコートディフェンスを組みディフェンス力をアップさせた。関学は自分たちのプレーがなかなかできないまま、55ー48で最終Qを迎えた。
 第4Q、会場には関学の応援が響きわたっていた。C今田(法4)はリバウンドで意地を見せ、チームを勢いづける。しかし関学はファウルが目立ち始め、自らのミスからペースをつかめない。前半には見えたパスをつなげるチームプレーから、個人プレー中心の攻めとなってしまった。そしてついに残り6分、ずっ
力強いシュートを決めるC今田(法4)
とリードしていた関学だが逆転を許してしまう。すぐさまSF橋本の素早いドライブインで取り返すも1点を争う一進一退の攻防に。そんななかSF橋本が落ち着いてスリーポイントシュートを決め、関学は大きい3点を物にする。両チームタイムアウトを繰り返し、ワンプレーが勝敗を左右する緊迫した空気が流れた。関学はプレッシャーに負けず、C今田がゴールに押し込んだ。残り15秒、相手のセットシュートが決まり3点差まで追い上げられた関学だが、最後まで声を出し集中してプレーし続けた関学が71ー68で接戦を制した。
   この瞬間、関学のインカレ出場が決定。リーグ6連敗から快進撃を繰り広げ、今大会で選手は成長し続けた。試合後の部員の笑顔や、主将・石橋や4年生の涙。それは決して諦めることなく、チーム一丸となって戦い続けた彼らの努力を物語っていた。12月に行われるインカレで関学は更なる成長を見せる。
試合後のコメント
主将・石橋将広(社4)「みんな最高です。応援ありがとうございました。インカレでは後輩に何か残せるように頑張ります」
SF橋本龍也(経3)「うれしいです。自分たちは上級生として、引っ張っていく立場で練習中から熱いプレーや声かけを意識していました。インカレでも頑張ります」

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