【ラクロス部男子】 不敗神話崩れる。王者京大に敗北

 10月24日、舞洲運動広場球技場に於いて行われた第20回関西学生ラクロスリーグ戦(京都大戦)。関学は第1Q(クオーター)に先制点を奪うと流れに乗ってさらに2点を追加する。しかし第2Q以降、京大の反撃を受け点差を縮められていった。同点で迎えた試合終了30秒前、まさかの逆転ゴールを決められ7対8で惜しくも敗北した。
 ここまで全勝と最高の流れに乗っている関学。リーグ1位通過を目指し、いよいよ昨年の王者・京大との一戦を迎えた。
 先に主導権を握ったのは関学。開始5分にMF廣田(社3)が先制ゴールを決める。さらに攻め込む関学は、開始13分と17分にも追加点を奪う。序盤から最高の盛り上がりで第1Qを終えた。
しかし第2Qから京大の反撃が始まる。第2Q開始直後に1点を返されると、京大の完成された連携プレーでゴールが脅かされる。開始9分に再び廣田の得点で1点を追加するものの、完全にゲームを支配できない関学は、さらに追加点を与えてしまい4対2で前半を終えた。
 リードを広げたい関学だが、ファールが目立ち第3Q開始2分に失点してしまう。その後も京大得意の素早いカウンターを受け、何度もディフェンシブゾーンで攻められた。そして、とうとう終了2分前に同点に追いつかれる。試合の行方は完全に分からなくなった。だが、そう簡単に流れは譲れない。終了間際、ゴール裏にいたMF前川(商2)が中央へパスを送ると、それにAT松田(商3)が合わせてゴール。なんとか1点リードの状態で最終Qへつないだ。
 第4Qスタートから関学は、ゴールを何度も襲われる。G矢山(経4)を中心に死守するが京大の戦術が機能し、甘くなったDFの隙を突かれゴールを奪われた。そして残り8分、試合は一気にデッドヒートを迎える。交互に点を取り合い一進一退の攻防が続いた。7対7の同点で迎えた試合終了30秒前、一瞬の隙を突かれ逆転を許した。そして、無情にも終了の笛が会場に鳴り響く―。まさかの敗北に倒れこむ選手たち。だが、関西制覇への道が途絶えたわけではない。上ケ原の戦士たちは、ファイナル3の舞台でリベンジを誓った。
試合後のコメント
主将・矢山「今日は、一言甘かった。やはり相手が上だったと思う。強豪相手では、ミスがでた方が負けるので、ファイナル3ではしっかり戦っていきたい」

ゴールを決める廣田
機敏な動きで相手を惑わす木下
試合終了直後の中島

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