【バレーボール部】 天皇杯セミファイナルラウンド逃す…

 10月18日和歌山県立橋本体育館に於いて行われた天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会近畿ブロックラウンド。関学はセミファイナルラウンド出場をかけコートに立った。1回戦の相手は近畿クラブスフィーダ(大阪・Vチャレンジ)。リードを許す場面もあったが、スパイク、ブロックを磐石に決めセットカウント2―0で勝利。決勝はリーグ戦で敗れた近大との対戦。リベンジしたい関学だったが、相手のスパイクに翻弄(ほんろう)され0―2のストレートで敗北。天皇杯から姿を消した。
 天皇杯セミファイナルラウンドまであと一勝と迫った関学バレーボール部。決勝戦の相手は今季リーグでストレート負けを喫した近大。選手たちはリベンジを成すべくコートに立った。
 第1セットは序盤から激しいスパイクの打ち合いとなりシーソーゲームに。関学は、ライト・東條(経3)、センター・竹内(経3)を中心に得点を重ね、7-8と近大に喰らいつく。しかし、その直後からサーブカットが崩れ、連続ポイントを奪われてしまう。中盤から試合は次第に近大ペースに。関学はスパイクを
決めるも、近大の粘りのある守備に阻まれてしまう。結局反撃の糸口をつかめぬまま、16-25で第1セットを落としてしまった。
 巻き返したい第2セット。関学はサイド・小寺(経2)のスパイクなどで先制点を奪う。第1セットの負けを引きずらない、切れのよい攻撃を決め6-4とリード。中盤に入っても関学は攻めの姿勢を崩さない。東條がブロック、スパイクにわたり活躍をみせる。一方、近大も力強くスピードのある攻撃で関学コートに攻め入る。20-20と緊迫した状況の中ゲーム終盤に実力を発揮したのは近大であった―。関学は勝利まであっと一歩のところで攻撃にミスが出てしまう。一方の相手はきっちりとスパイクを決め、23―25の悔しいストレート負け。天皇杯のセミファイナルラウンドへの道は断たれてしまった。春、秋リーグシーズンを通して近大に1セットも取ることができなかった関学。関西インカレでは悲願の一勝を誓う。
試合後のコメント
主将・三宅宏和(社4)「1回戦目はリズムがつかめず悪い流れだった。近大にはリベンジしたかったが、センター攻撃を止められなかった。ストレートで負け続けてる相手なので関西インカレでは勝ちたい。来週のリーグ最終戦は勝てば3位で、関西インカレもシードになるので絶対に勝ちたい」

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