【サッカー部】 価値ある引き分け!

 10月17日、大阪長居第2陸上競技場に於いて、第87回関西学生サッカーリーグ(後期)第4節が行われた。関学は苦手としている阪南大と対戦。開始早々に先制するも、逆転されて前半を折り返す。後半も点が取れない時間が続くが、DF井林(経1)の起死回生の同点ゴールで2―2の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を手にした。

関学1―2阪南大
1―0
【得点者】5分志田野 82分井林

スターティングメンバー
GK長井
DF
志田野
飯田
27井林
35上村
MF
12村上
16花井
18梶川
19阿部
FW
13桑原
村井

 前節、苦戦しながらも勝利し、暫定ながら首位に立つ関学。今節の相手である阪南大は関学と同様に後期3連勝しており、勢いがある。首位を守るため、また前期で苦杯をなめさせられたリベンジを果たすため、絶対に負けられない戦いが始まった。
 雨の中始まった前半は、天候と同様に荒れた試合展開となった。試合はいきなり動く。前半5分、右サイドの深い位置でFKを得る。MF梶川(社2)が蹴ったボールはファーサイドで待ち構えていたFW村井(経3)の元へ。これをヘディングで折り返し、最後はDF志田野(総4)が頭で押し込んで先制点を奪う。これで試合は関学ペースになるかと思われた。しかし先制点で浮足立ってしまったのか、前半7分には早々と阪南大に同点とされてしまう。ここから流れは阪南大に。思うように自分たちのサッカーができない関学に対し、阪南大はシンプルなパス回しで幾度となくチャンスを作る。そして、前半31分にはついに逆転ゴールを許してしまう。何とか追い付きたい関学であったが、連携面でのミスが目立ち、決定的なチャンスを生み出せないまま前半を終えた。
 雨があがり、晴れ間がのぞき始めた後半。関学は開始早々からアグレッシブなプレーを見せた。前半とは見違えるような、華麗なパス回しで相手ゴールに攻め込むが、決定的な場面を作り出せない。後半19分にはCKからDF飯田(社4)が綺麗に頭で合わせるも、これは惜しくもGK正面に。攻めてはいるが、点が取れないもどかしい時間が続く。しかし後半37分、またも梶川のCKから、志田野を経由し、最後は井林が気迫のヘディングで同点ゴール。最後まで諦めない姿勢がついに実を結んだ。土壇場での同点弾で、試合は完全に関学ペースとなった。何としても逆転しようと猛攻を見せるが、最後までゴールは奪えず、2-2の引き分けで試合終了。勝ち点1を得た関学は、暫定首位を守り切った。しかし、関学と同じ勝ち点で3チームが並ぶ、さらなる大混戦に。厳しい戦いが続くが、このまま関西制覇まで走り続ける。
試合後のコメント
ゲームキャプテン・志田野「素直に勝ちたかった。防げる失点だったのに、自分たちの甘さが出てしまった。今日は相手のサッカーに合わせてしまったので、強い気持ちを持って、自分たちのサッカーをして勝ちたい」
同点ゴールを決めた井林「1点目の失点は自分の責任なので、どうしても点が取りたかったし、取れて良かった。これからは内容も大事だけど結果にこだわって、1位を維持し続けていきたい」

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Comment (1)
  1. KG応援団 より:

    後期復調してきた嫌な(苦手な)相手にドローは良しとしますか!?やはり本気でやるぞ(関西制覇)!という気持ちが大事だと思います。まだまだ厳しい戦いが続きますが、周りを気にせず、「克己」で頑張って下さい。
    ※最近大学のいろいろな競技で、強豪校が敗れる波乱が起きています。新型インフルエンザの影響です。最大の敵は案外これかもしれませんよ。皆さん、自己管理の徹底を!!

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