【陸上ホッケー部】 苦戦するも見事勝利

 10月11日、舞洲ホッケー場に於いて行われた関西学生ホッケー秋季リーグ戦予選リーグ第5戦。関学は大幅なポジションチェンジを行い、下級生を中心としたチーム体制で試合に臨んだ。立ち上がりは慣れない位置でのプレーに苦労し、防戦を強いられる。しかし開始10分頃からようやく落ち着きを取り戻し、PC(ペナルティーコーナー)を2度成功させて3-1で前半を終えた。後半は甲南大に5回連続でPCを与えてしまうなど、幾度か危ない場面も訪れる。どうにか猛攻をしのいで得点を追加し、4-2で試合終了。残すは明日の強豪・天理大戦のみとなった。
 「ほぼぶっつけ本番だった」と語る坂田(社4)。今回の試合は前回の試合から大幅にポジションチェンジ。練習もあまりなかったせいか、うまく連携が合わず、前半の立ち上がりを攻められる。しかし、全員で声を掛け合うことによって徐々にズレを修正していった。それを表すかのように10分頃から攻撃が機能し始める。すると15分、松田(文1)が湯沢(人1)にパスを送る。そして湯沢は中央に攻撃を仕掛ける。これは阻まれるがPC(ペナルティーコーナー)を獲得。中島(社1)がしっかりと決め先制した。その5分後、大西(商1)が右から中へ切り込むと、再びPCを獲得する。岡川(理4)と青木(経4)でフェイントをかけ相手DF陣を翻弄。最後は岡川がゴールを決め、追加点を奪う。この日の岡川は攻守において活躍した。最後列から何度もスクープをあげ、前線にボールを運ぶ。「岡川にスクープをあげてほしかった」と宮林監督。これによって、失点の芽を摘み、また攻撃のリズムを作った。しかし、いい流れでボールを回すも25分、相手に右から攻め込まれる。そして、フリーだった中央の一人に打ち込まれ失点してしまう。その後、関学は攻めるも得点できない。だが、前半終了間際に中島のスクープから攻め、最後は松田がゴールを決めリードを広げた。
 後半、関学は相手の猛攻を受ける。14分についに失点を許してしまうと、流れはそのまま甲南大へ。しかし19分、ゴールにボールが入りそうなところを、坂田がダイビングクリア。「生きた心地がしなかった」という、5回連続のPCも、三上(経4)が好セーブを連発しなんとか凌ぐ。他の選手も全力で守り、相手に追加点を許さなかった。攻められる中でも好機を見出し、関学は反撃へと出る。30分、松田、大西、岡川とつなぎゴール前へ持っていく。これでPCを獲得し、中島が決め引き離す。残り時間そのまま点差を維持し、白星を勝ち取った。
試合後のコメント
主将・坂田剛敏(社4)「ほぼぶっつけ本番のポジションチェンジで、声を掛け合いながら修正を図った。明日の試合はしっかり守って、一矢報いることができたらと思う」

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