【硬式野球部】 終盤に粘り見せるも敗北

 10月5日、南港中央球場に於いて行われた関西学生野球六大学秋季リーグ対立命大2回戦。関学の先発・樫岡徹(商3)は序盤から立命大打線に捕まり、4失点。3回途中で降板する。その後、関学は次々と投手を代え応戦するも、2本の本塁打を含む14安打を浴び、点差を広げられる。関学は終盤に四球や安打で得点し、好機を広げるも届かず、5―12の大敗を喫した。
                R  H  E
関学 000 000 122=5  7  1
立命 014 105 01×=12 14 1
学)樫岡、小坂、福島、井上和、蒔野―米川、小林
立)澁谷、永田、青木、前田―新田、佐藤
 前日の惜敗の悔しさを晴らすため、絶対に立命大に勝利したい関学。しかし、序盤から先発・樫岡徹(商3)が立命大打線に捕まり、大量得点を奪われてしまう。
 2回、樫岡は先頭打者・柳舘の二塁打と犠打で1死三塁の危機を招く。そして、7番・福田にスクイズを決められ、先制点を奪われる。さらに3回には、四球や4本の長短打を浴び、4失点。樫岡は3回途中でマウンドを下りることとなった。ここで流れを止めたい関学であったが、2番手・小坂龍徳(商3)が4回に、1戦目から打撃絶好調の上内に左越の本塁打を打たれ、6ー0とさらに差を広げられる。
 一方の関学打線は相手投手の澁谷を攻略できずにいた。2回には、四死球やゴロが重なり、1死三塁の好機をつかんだものの、あと1本が出ず、走者をホームに返すことができなかった。その後も打線は奮わず、6回までわずか1安打と完全に抑え込まれてしまっていた。
 6回には、小坂に変わってマウンドに上がった福島が立命大の足を絡めた攻撃に苦しみ、追加点を与えてしまう。そして、その後も立て直すことができず、4番・津川に適時三塁打、さらには6番・藤原宏に左越本塁打を放たれ、6回だけで5失点という結果となってしまう。
 6回までに0ー11と絶望的な大差をつけられた関学であったが、終盤に意地を見せた。7回に4番・萩原圭悟(商1)が中前安打で反撃への足がかりを作ると、その後投手の制球が乱れ1死一、三塁と得点の好機をつくる。ここで代打・原聡志(文4)が左前へと打球を運び、1得点。後続は断たれてしまったものの、ようやく1点を返した。さらに8回には、3番・土井竜也(社4)が中前安打で出塁し、萩原のゴロの間に二塁へと進む。そして、2死二塁の場面で百田諒(社3)の右前安打と土井の好走塁で1点を挙げる。なおも2死二塁の状態が続き、迎えた打者は途中出場の松浦大則(商2)だ。ボールカウント2-0と追い込まれた場面から、見事中前へと打球をはじき返した。これが適時打となり、この回2点を追加した。しかしその裏、立命大にだめ押しの1点を追加され点差を広げられる。徐々に関学打線が目覚め始め、9回にも2点を追加したが、3回、6回の大量失点が響き、追いつくことができずに5ー12でゲームセット。立命大の実力を見せつけられ悔しい2連敗となってしまった。
試合後のコメント
清水監督「樫岡が踏ん張れなかった。よく研究してきていたと思う。向こうの方が一枚上手だと感じた。(京大戦に向けて)持てる力を発揮していきたい」

SNSでフォローする
Comment (1)
  1. abc より:

    立命館が強いのは前からわかっていること。よく研究してきたと思うのではなく、こちらがより研究すべきでは!!!
    毎回、立命館に比べ、勝とうという意識が劣っているように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です