【ラグビー部】 白星挙げるも課題残る

 10月4日、鶴見緑地競技場に於いて関西大学Aリーグ第2節(対大体大)が行われた。関学は前半に緑川(経3)先制トライを決め、追加点を入れて前半を終える。だが後半は気の緩みから大体大に攻め込まれる場面が続き、得点を許す。結果、50―21で勝利。だがラインアウトなどの課題を残した試合となった。
試合開始直後、関学は春からの成果を表した。23メートルラインからモールで押し込み、そのままFW緑川が先制トライ。ゴールキックは右端の難しい位置な上、風が吹く中HB渕本(社3)がしっかりと決めた。互いに攻防を繰り広げるが、15分にTB松野尾(社3)が自陣で田中(商4)からパスを受け、その
ままインゴールへと相手を抜き去りトライ。さらにNo.8大滝(社4)などののトライでさらに差を広げ24―0で前半を終える。いつもの攻撃ができない関学は後半、大体大に苦しめられることとなる。
関学のキックオフで後半が始まった。相手ボールをすぐさま奪い、ゴール前25メートルラックから芦田(人2)、渕本、松野尾とつなぎ、開始45秒後に松野尾が2本目のトライを決める。勢いに乗る関学は大滝の2トライで45―0になり、このまま完封かと思われた。しかし気の緩みから次第に崩れ始める。ライ
ンアウトも研究され、ミスを連発してしまう。そして20分、大体大がゴール前5メートルのスクラムからパスを回し、関学陣をかわして初トライを決める。このトライで波に乗った大体大が関学を翻弄(ほんろう)。自陣に攻め込まれる場面が続き、45―21と追い上げを見せた。しかし試合終了間際の40分にWT
B長野(社3)が相手を抜き去り追加点を入れ、ノーサイド。50―21で勝ち星を挙げたものの課題の残る試合に、選手たちには笑顔がなかった。
試合後のコメント
主将・小原正(社4)「FWで点取れて、差が開くまではFWでこだわりたいと思ってて、最初に点取れたのはよかった。いろんなこと修正していって次やれたらいいなと思います」

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