【アイスホッケー部】 遠い白星

 10月3日、関西大学アイスアリーナに於いて行われた第56回関西学生アイスホッケーリーグ戦(立命大戦)。 関学は、2点ビハインドで長友(文4)がゴールを決める。しかし、流れを変えることが出来ず、さらに失点を許し2対5で敗北した。

 開幕2連敗を喫した関学。連敗の阻止、そして初勝利を味わうために立命大戦へ挑んでいった。
第1P(ピリオド)開始直後、関学は4人でのキルプレーから先制を許す。追う展開でのスタートとなった。関学は、必死に相手ゴールに襲いかかるが、焦りからかファールが続出する。一方の立命大も荒いプレーでファールを連発。両校ともにファールの多い試合となっていった。
 第2P、なんとか振り出しに戻したい関学。だが、またしてもキルプレーから失点してしまう。さらにキルプレーはその後も続く。しかし8分、一人の男が相手ディフェンス陣を完全に抜き去り、独走で前へ出た。長友(文4)だ。「キーパーの動きを見た」。冷静な彼から放たれたシュートは、見事ゴールネットに突き刺さる。長友の今季初ゴールが決まった。「ホッとした」と長友から渾身のガッツポーズ、そして湧き上がる関学ベンチ。主将の一発で反撃ののろしが上がったかに見えた。しかし「痛かった」と長友が話すように、気の緩みからかすぐさま追加点を与えてしまう。
 3点差を追いつきたい関学。しかし、逆に立命大に着実にチャンスをものにされてしまう。このままでは、終われない。第3P6分、藤川(経2)がこぼれ球をゴールに押し込み、意地を見せた。だが、関学の反撃もそこまで。相手を上回る37本のシュートを放ったものの、攻撃陣が本調子といかず2対5で敗れ、白星は次戦に持ち越しとなった。
試合後のコメント
主将・長友「いい守りができてないし、攻撃にもつながらない。3連敗はかなり痛い。プレーオフ出場のためにも、次は必ず勝つ」

シュートを放つ直前の長友
相手の動きを見る古山

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