【サッカー部】 後期白星スタートで2位浮上

 9月13日、加古川運動公園陸上競技場に於いて行われた第87回関西学生サッカーリーグ(後期)第1節。関学は前半終了間際にMF阿部(文2)が挙げた1点を守り切り、1‐0で大教大に勝利した。
 勝ち点2差の間に上位5チームがひしめく大混戦で前期を折り返した、今年の関西学生サッカーリーグ。関学は勝ち点19で、桃学大、同大に次ぐ3位と好位置につけた。インカレへの出場権を獲得できるのは上位3チームのみ。1試合ごとにめまぐるしく順位が変わる戦国リーグが、再び幕を開けた。
先制ゴールを決めた阿部を祝福するイレブン
 立ち上がり、関学はボランチのMF村上(社4)、MF桑野(経2)が積極的にプレスをかけ、相手の攻撃の芽を摘み取っていく。奪ったボールをMF梶川(社2)につなぎ、ゴール前へ攻め込むが、得点には至らない。大教大も反撃に出るが、決定機を作ることができず、両チーム無得点のまま時間は過ぎていった。ここで関学の攻撃の流れを作ったのは阿部。時には中盤でパスを配給し、時にはゴール前でシュートを放つなど、攻撃陣の中心としてチームを引っ張った。そして迎えた44分、中盤の混戦から阿部が抜け出し、そのままゴール前までドリブル。相手DFと競り合い体勢を崩されるが、左足を振りぬくとボールはGKの手をはじきゴールに吸い込まれた。前半終了間際の先制ゴールに沸きあがる関学イレブン。リーグ6試合ぶりとなる阿部のゴールで、関学は1点リードで前半を折り返した。
 後半、代わって入ったFW持田(文4)が前線からプレスをかけるなど、関学持ち味の「プレスサッカー」を展開する。しかし、後半20分を過ぎたあたりから流れは大教大へ。ゴール前でパスを回される場面が目立ち、決定的なシーンを作られる。ここは志田野を中心としたリーグ最小失点の守備陣で耐えしのぐが、関学にとって苦しい時間帯が続く。だが、何としても勝ち点3が欲しい関学は、選手全員が最後の力を振り絞りボールを追いかけた。志田野も大きな声で、最終ラインからチームを鼓舞。ロスタイムも全員でプレスをかけつづけた。そしてついに試合終了のホイッスル。決して満足のいく内容ではなかったが、貴重な勝ち点3を得た関学は、混戦の中2位に浮上した。
試合後のコメント
志田野「内容に満足しているやつは一人もいないと思う。だが、初戦でいいスタートを切りたかったので、勝てたことはよかった。(混戦だが)順位は気にしていない。自分たちのサッカーをして、最終的に1位になれれば。来週は天皇杯なので、何としてでも1つ勝って、ベガルタ仙台とやりたい」

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Comment (1)
  1. KG応援団 より:

    リーグ戦も始まりましたね。苦手な大教に勝って幸先の良いスタートですね。天皇杯もしぶとく最後まであきらめないKGサッカーを見せて下さい。(見に行けないのが残念・・・。)
    ※マネージャーさん、ルーキー井林君は何学部ですか?(笑)

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