【剣道部】 女子優勝!男子連覇ならず…

 8月30日、高砂市立総合体育館に於いて行われた第56回兵庫県剣道優勝大会。男子はシード校として出場し、神外大に7ー0で完勝。しかし続く神大戦でまさかの敗北を喫し、悔しいベスト4に終わる。
 一方、女子は順調に勝ち進み、迎えた決勝。武女大を相手に2勝1敗2分で、見事に優勝を果たした。
 男子はシード校として出場し、初戦は兵県大と対戦。関学は圧倒的な実力の差を見せつけ、次々と勝負を決めていき、7ー0と圧勝する。続く相手は神大。先鋒の山田(経2)は上段の相手にくらいつく。しかし試合開始すぐに小手を取られてしまい、追い付けず1本負けとなる。次鋒の山下(社3)は長い戦いののちに、力強い胴を狙うが交わされ、振り向いた瞬間に面を決められ敗北。流れを変えたい五将・北村(商3)は声を出し、気合いを入れ攻めるもなかなか1本が決まらず引き分けに終わった。2敗1分で後がなくなった関学。中堅・廣瀬(経3)は落ち着いた竹刀さばきで相手を見極めながら、試合を運ぶ。しかし後半、きわどい面に審判は旗を挙げまさかの1本負けとなった。続く西中(社4)はみんなの声援を受け、面を決められたものの追い上げ、2本勝ち。副将の八田(法4)は誰にも止めることのできない速い攻撃で面と小手を続けて決め、大将につなげた。関学が勝利するためには、大将・野口(商4)が2本勝ちしか道はない。プレッシャーを感じるなか、野口は落ち着いて自分のリズムで試合をする。しかし野口が攻めたところを裏をつかれ、小手を取られてしまった。そして面も決められてしまい悔しい2本負け。結果、2勝4敗1分でまさかの敗北を喫した。
 女子は5人制で試合は行われた。1回戦の相手、神外大に4勝1分。そして続く関福大に2勝1敗2分で順調に勝ち進む。そして山場となった、準決勝、甲南大戦。関学は粘り強い戦いで攻めるも、なかなか1本を決めることができず引き分けが続き大将・金川(文4)に勝負が委ねられた。金川は強気な姿勢で声を出し、完璧な小手を決めた。この1本が勝負を決め、関学は甲南大を倒す。
 そして決勝戦の相手は武女大。先鋒・村部(文2)は序盤から攻められてしまい1本負けを喫する。次峰・矢ヶ崎(人1)は一進一退の攻防が続き引き分け。しかしこの流れを中堅・船曳(文3)が力強い小手と面の2本勝ちで断ち切った。続く副将・松岡(文1)も得意の逆胴で1本勝ちを決め、状況は逆転。大将・金川も積極的な相手を落ち着いて引き分けに持ち込んだ。関学は2勝1敗2分で武女大に勝利し、見事優勝に輝いた。応援にも力を入れ、選手だけではなく部員全員で勝ち取った優勝であった。
試合後のコメント
女子リーダー・金川佑衣子(文4)「今回の試合後は、応援がとても盛り上がってたからみんなで勝ち取った優勝だと思う。同じ人がずっと勝つんじゃなくて、助け合って、いい流れで優勝できて本当に良かったです。全関も近づいているから、全関では優勝を目指して頑張ります」

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