【ボート部】 明日の敗者復活戦に望み託す

 8月20日、第36回全日本大学選手権大会第1日目が行われた(於・戸田オリンピックボートコース)。この日関学からは、男子舵手なしペア、男子舵手つきフォア、女子舵手つきクォドルプルに出場。結果は、男子舵手なしペア、男子舵手つきフォアは4着、女子舵手つきクォドルプルは6着となった。このため、明日の敗者復活戦に進むこととなった選手たち。準決勝進出をかけて、レースに挑む。
 天候に恵まれ、多くの人で賑わいを見せた戸田オリンピックボートコース。関学ボート部の試合は、男子舵手なしペアのレースで幕を開けた。
 「スタートで出て、どれだけ粘れるか」を目標にし、勢いよくスタートした関学。序盤は2位の位置につけるも、その後3位に順位を落としてしまう。1000㍍辺りまで粘りを見せたが、さらに順位を落とし、結果4位でゴールした。
 続くレースは男子舵手つきフォア。主将・竹中啓祐(法4)を中心に、準決勝進出を目指し予選に挑んだ。スタート直後、一橋大、阪大、東海大に差を付けられてしまい、北大との4位争いとなった。途中、逆風が強く吹き、キャッチのタイミングにばらつきが出てしまった関学。北大に抜かれ、順位を5位に落としてしまう。1500㍍辺りからタイミングが合ってきた関学は、再び北大を捕らえ4位に。ラストスパートでまたもやキャッチのタイミングにばらつきが出たものの、そのままゴールし4位でレースを終えた。
 そして、この日の関学にとっての最終レースは、女子舵手つきクォドルプルだ。「緊張もあった」と女子リーダー・田尻千尋(文4)。懸命に他大学に食らい付くも、6位でのゴールとなった。2、3年生にとって、インカレでの初めてのレースとなったこの予選。「やってきたことは出せた。次につながるレースとな
った」と田尻は振り返った。
 以上の結果により、関学のすべてのレースが敗者復活戦に挑むこととなった(1着のみが準決勝へ、2位以下は敗者復活戦へ駒を進める)。男女ともにベスト8を目指し、明日の敗者復活戦を勝ち抜くべく勝負に挑む。
試合後のコメント
竹中「(敗者復活戦では)タイミングを合わせて、練習でやってきたことをしっかり出したい。自分自身、6年間ボートをやってきた。正直負けたくないが、負けたとしても、自分も周りも納得のいくレースをし、次の代につながっていければいいと思う」
田尻「(敗者復活戦では)落ち着いて盛り上げてレースしようとチームで話をした。この試合にためにやってきたし、最後まで楽しんで力を出し切りたい。チャレンジャーなので、楽しめるようにしたい」
懸命にゴールを目指す女子舵手つきクォドルプル
北大と4位争いを見せる男子舵手つきフォア(左)

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