【陸上ホッケー部】 西日本インカレ、決勝トーナメント進出!

 8月19日に、瑞穂ホッケーグラウンドに於いて行われた第37回西日本学生ホッケー選手権大会予選リーグ第3戦(対摂南大)。予選リーグの1、2戦目を大量得点で白星を挙げている関学はこの試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まる。前半に関学は先制点を許してしまう。しかし「負ける気がしなかった」と主将・坂田(社4)の言葉通り、7分後に同点弾を決めて勢いに乗る関学。果敢な攻撃で相手ゴールに襲い、前半を4―1で終えた。後半はお互いに攻めきれない状態が続くが、関学のリズムで試合が展開され、試合終了5分前に森(法4)の豪快なシュートが決まった。摂南大をさらに引き離して勝利を収め、見事決勝トーナメント進出を決めた。
 予選リーグ1、2戦を圧勝し、迎えた最終戦。相手は春季リーグ戦で接戦を強いられた摂南大だ。相手も現時点で白星のみ。春季リーグ戦以降成長を見せている関学は大量得点を狙い、曇りない太陽が降り注ぐ中、決勝トーナメント進出をかけて戦った。
攻守でチームを引っ張った主将・坂田
 試合開始直後、関学はPC(ペナルティコーナー)を獲得する。松延(商2)が放ったボールはキーパー正面に飛び、止められた。しかし選手、ベンチが良い雰囲気で盛り上げる。先に得点を入れたのは摂南大。完璧なシュートを決められたものの「負ける気がしなかった」と関学はこの1点で火が付いたのか、相手ゴールを襲い続ける。前半10分、大西(商1)がPCで同点とし、さらに松田(文1)がパスを受けて打ち込み2点目。波に乗りさらなる追加点を狙って前線に積極的にボールを運ぶ関学は、松田の相手DFの間をぬうシュートで摂南大を引き離す。その後相手にPCを取られたが、GK・辻本の好セーブで得点を許さなかった。28分には大西がドリブルで自ら前へ運び、サークル内でDF、GKをかわして押し込み4点目を入れ前半を終えた。春季リーグ戦後から、体力面を強化したことで相手と明らかに運動量が違い、体力の奪われる暑い中で摂南大よりも良く足が動いていた関学。目標の7得点を目指して後半に臨んだ。
 前半は猛攻を仕掛けていた関学が、後半になると一転、思ったように攻めることが出来なかった。後半6分、関学のPCが失敗に終わると摂南大のカウンター攻撃をくらい相手のPCに持ち込まれる。GKが速い球に対して処理しきれず、こぼれたボールを相手が押し入れようとした。そこに坂田が飛び込みボールを外に出し、関学は窮地を免れた。その後も守りの時間が続き、再び摂南大にPCを与える。声を出して気合いを入れる選手たち。あと少しでゴールとなる球を止めたのはまたしても坂田だった。「必死やった。ボールに集中していた」と、ただボールを追って外に出そうとスティックを伸ばし、見事死守したのだ。これで勢いづいた関学。後半も足が止まっている摂南大に対し追加点を狙うが、攻めあぐね
る時間が続いてしまう。しかし残り4分、大西のサイドチェンジでボールを受けた森(法4)が豪快なシュートを決め、チームも盛り上がりを見せる。最後まで攻めの姿勢で前へ出続け、試合終了のブザーが鳴った。
 5―1で摂南大を下し、決勝トーナメント進出を決めた。予選リーグでの総得点は24点と他のグループをも引き離している。この勢いで決勝トーナメント1回戦(中京大)突破を目指す。
試合後のコメント
坂田剛敏「要所で点を決めたことで余裕を持て試合できた。春の結果がふがいなかったから、秋に向けてのいい試金石になった。そこでしっかり結果を残せるように今までやってきたことをぶつけていきたい」

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