【サッカー部】 関関戦引き分ける

 7月5日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に於いて、第87回関西学生サッカーリーグ(前期)第11節が行われた。関学は前半数回訪れたピンチをしのぎ、後半に先制点を決める。だが終了間際に失点を許し、1―1で伝統の関関戦を引き分けで終えた。
 4年ぶりに復活した関関定期戦も兼ねて行われたライバル関大との最終節。関西選手権優勝校の関大から勝ち点3をもぎ取ることができれば、後期リーグ戦へも大きな弾みとなる。関西制覇を見据える関学にとって、伝統校の威信を懸けた重要な一戦となった。
 観客無料招待試合ということもあり、約2000人が詰め掛けた会場に、両校の校歌が響き渡り、前期最終戦が幕を開けた。
 試合は、序盤から関大ペース。関学は、ゴール前で失点の危機が何度も訪れ、前半15分にはPKを与えてしまう。しかし、幸運なことにシュートは、ゴールわずか左を通り抜け救われる。その後も、GK長井(商4)のファインセーブ、DF陣の体を張った気迫のプレーで得点を阻止。前半、最小失点を誇る関学は、関大の先制を許すことなく0-0で折り返す。
 ハーフタイムには、KGサンバや関体が披露され、観客を楽しませた。
 後半、アシストランキング1位のMF梶川(社2)がまたも魅せる。後半13分、CKを得た関学。キッカー梶川からゴール前へと送られたボールに、FW村井(経3)が頭で合わせ、先制弾を押し込んだ。会場も大盛り上がり。昨年一勝も挙げることができなかった関大に待望の先制点を奪い取った。この1点のリードを守り抜けば、勝利は関学のもの。猛攻をしかける関大に、関学は粘りの守備で耐え続けた。しかし、後半40分「甘さが出た」とゲームキャプテン・志田野(総4)。勝利をつかみかけていた関学が同点ゴールを許してしまう。どうにかボールをかき出そうとしたものの間に合わず、1-1。そしてそのままロスタイムに突入する。久々に出場した阿部も必死にチャンスを作り2点目を狙うも、得点は動かず試合終了。勝ち点1を分け合う結果となった。試合後、熱戦を繰り広げた両校の選手には、盛大な拍手が送られた。
 前期を3位で折り返した関学。関西制覇へ向けさらなる成長を遂げるため、彼らは、熱い夏へと突入する。
試合後のコメント
ゲームキャプテン・志田野「最後の失点はもったいなかった。前期を振り返ってみて、引き分けが多かった。後期は負けを引き分け、引き分けを勝ちに変えていかなければ。最小失点(8)ではあるが、個人的にはもっと減らせると思う。満足していない。夏は、プレスを追及していきたい」

オーバーヘッドでゴールを狙う原田

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Comment (1)
  1. KG応援団 より:

    残念・・・。前期最終節お疲れ様でした。
    もし判定があったら、6:4で関大の勝ち?かなあ・・・。
    でもKGイレブンは本当に体をはって頑張っていました。
    後期も大いに期待しています!
    しかし、大勢で応援するって楽しいですね。
    これを機に、皆さん競技場へどんどん足を運びましょうね。
    関関戦、本当に楽しかったです。
    選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした。
    (早く写真が見たいです。KGサンバも。)

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