【ボクシング部】 2部優勝!!

 6月28日、関西大学に於いて行われた近畿学生ボクシングリーグ戦2部最終戦(対立命大)。今大会、無敗で最終戦に望んだ関学。目標の2部優勝、1部昇格へと選手は気合いを見せた。個々が精一杯の力を発揮。結果5ー2で勝利し、関学は2部優勝を果たした。また、入れ替え戦の日程については、近畿連盟の裁定待ちである。
 2部優勝、最終戦がやってきた。「2部優勝、1部昇格」を目標に掲げ、主将・井上(社4)を中心とした4年生が部を引っ張ってきた。会場には多くのOB・OGも駆けつけ、関学の声援が会場に響く。そんな、試合は始まった。
 最初に登場したのは、LF級の前田和輝(経2)。第1Rから、前田は素速い動きで積極的に攻める。そして前田は重いパンチで相手のダウンを奪った。第2Rでも前田の勢いは止まらず、3度目のダウンを奪う。そしてついに、レフェリーストップが入り前田はRSC勝ち。前田は関学に勢いをつけた。そして次に登場したのはF級の石丸達也(経1)。石丸は落ち着いて自分のペースで攻め、要所にパンチを決めていく。しかし相手も粘り強く、一進一退の攻防が続いた。そして石丸は惜しくもポイント負け。石丸は悔しさを滲ませた。
 3番手はB級の宮本健志(商1)。長い手足を生かし、宮本は速いパンチを決めていく。しかし相手の激しい攻めに押され、宮本らしい戦いができない。第2Rに入り、宮本は落ち着きを見せ、ペースを取り戻す。重いパンチを決め、相手を弱らせた。第3Rでも、驚異の体力を見せ鋭いパンチを決める。そして判定は宮本のポイント勝ち。関学サイドは一層盛り上がりを見せる中、続いて登場したのはFe級の光武寛(商4)。これまで、不戦勝続きで試合に出れていなかった光武が力を爆発させた。第1Rから力強いパンチで相手を翻弄(ほんろう)していく。相手に攻撃させる隙をあたえない。そしてダウンを2回奪い、レフェリーストップ。第1Rにして、RSC勝ちで勝負を決めた。5番手はL級の申昌民(社3)。ここで勝てば関学の勝利が決まる。期待が高まる中、申は落ち着いて要所にパンチを決めていく。第1Rは申のペースで試合は進んだが、第2Rに入り、疲れからか相手の攻撃に押されだす。相手に重いパンチを入れられるも、申は諦めなかった。そして第3Rでは粘り強さを見せ、最後まで戦い抜いた。そして結果は、申がポイント勝ち。申は喜びのあまり、ガッツポーズを見せた。この時点で関学の2部優勝は決定した。
 しかし、試合は終わっていない。続いて登場した選手は、LW級の安藤健太郎(人2)。序盤から、安藤は積極的にジャブに上下で攻めていく。必死に攻撃の姿勢を見せるも、決定的なパンチを出せず悔しいポイント負けを喫した。最後の選手、W級の主将・井上祥太(社4)が登場した。主将の登場に観客は盛り上がりを見せた。そして第1R、主将の風格を出し落ち着いて相手を見る井上。隙は絶対ものにし、フックに重いパンチを押し込んだ。そして第2R、井上の攻撃に弱っている相手を、井上はさらに攻撃。ダウンを3回連続とり、ついにレフェリーストップ。井上は圧勝し、リーグ戦を締めくくった。関学は5-2で立命大に勝ち、関学は2部リーグ戦全勝で4年連続の2部優勝。部員たちは笑顔で喜びを見せた。
試合後のコメント
一原監督「1番手の前田が勝ってくれたのが大きかったと思う。今日はみんな良くやってくれたけど、本来はみんな今日ぐらいの実力がある。学生スポーツとして、ボクシングを通してきちんとした物事の考え方などを選手には学んでいってほしい」

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Comment (1)
  1. スカイウィング より:

    祈一部昇格!
    入替戦の日程が決定したらアップしてください。

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