【硬式野球部】 初戦突破/春季新人戦

 6月23日に行われた平成21年度関西学生野球六大学春季新人戦(於・豊中ローズ球場)。1回戦は京大との対戦となった。関学は2回表に松浦大則(商2)の左前適時打で先制すると、4回には越智英貴(社2)の適時二塁打でさらに追加点を挙げ、試合を優位に進める。先発の正田暁之(社2)は粘り強い投球で7回を0点に抑える力投。結果、4-0で京大に勝利した。
関学:020 100 010=4 H10 E0
京大:000 000 000=0 H7  E0
関学:正田、岡地、芝田―小林祐
京大:平井、内藤、山敷―新実
 好機が訪れたのは2回表。この回先頭打者の黒木龍作(経2)が右前安打で出塁し、続く藤本章太郎(法2)が犠打で繋ぐ。その後2死となるが死球と9番・上宮総(社2)の左前安打で満塁の好機を作った。そして1番に返り打者は松浦大則(商2)。このチャンスで左前適時打を放ち、1点を先制する。続く2番・越智英貴(社2)は押し出しの四球を選び、さらに1点を追加し、2-0。序盤の先制点で試合を優位に進める。
 4回表には長打攻勢で京大に襲い掛かる。松浦が左中間へ二塁打を放つと、続く越智の会心の当たりは右越適時二塁打となり1点を加えた。これで完全に主導権を握る。
 関学の先発は総合関関戦でも登板した正田暁之(社2)。初回を打者4人で終わらせると、2、3、4回は三者凡退に抑える最高の立ち上がり。5回には連打でピンチを招くも自身のナイスフィールディングでこのピンチを脱する。
 5回、7回と得点圏に走者を置きながら無得点に終わっていた関学だったが、8回表。上宮が四球と暴投で二塁まで進み、松浦がこの日3本目となる安打で繋ぐ。そして越智が内野安打を放ち、試合を決定づける4点目を挙げた。越智はこの試合3打点の殊勲の活躍をみせた。
 投げては正田が7回無失点の好投。そして8回は岡地遼太(理1)が三者凡退に抑え、最終回は芝田崇将(人1)が締めた。4-0で京大に快勝し、新人戦優勝に向けて順調な滑り出しとなった。

適時二塁打を放つ越智 好投した正田
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