【合気道部】 関関戦/華麗な演武を見せた

 6月20日、関西学院大学合気道場にに於いて第32回総合関関戦が行われた。勝敗には関係ないが、互いに素晴らしい演武を披露し合った。
 先週、関西大会を終えたばかりの関学。合気道部は勝敗に含まれないが、伝統ある関関戦で日頃の練習の成果を互いに発揮し合った。
 まずは関西大会で見事女子対武器部門で優勝を果たした東郷(文2)・岡(文4)組が堂々の演技を見せ、関大を驚かせた。次に田村(経4)・永田(文3)組。先週の大会から1週間という短い期間で、技の流れの構成を変更して挑んだ。2人は力強く、切れのある技を披露する。ここで真剣な空気は一端途切れた。それは毎年恒例の1年生が合気道を使ったコメディ演武を行なうからだ。両校互いに試行錯誤を重ねて完成させた演技は会場を爆笑の渦に巻き込む。これが終わるとまた一転して、真剣な演武が始まった。3年生ペアである橋本奈(法3)・駒田(商3)組が息の合った演技を見せた。そして、最後を飾ったのは主将・老田(文4)・吉内(商3)組だ。「1年からずっとやってきた演武がとうとう今日で最後になるのでさみしい」と語る老田。4年間の思い出がたくさん詰まった道場で、最後の勇姿は後輩たちを魅了する。真剣に老田の技を見る後輩たち。彼の演技はまるで4年間積み重ねた経験を後輩に伝授するかのようであった。
 「演武の関学」。これを後輩たちに引き継いだ4年生はこの試合で道着を脱いだ―。

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