【サッカー部】 残り1分の悲劇 PK戦の末、まさかの2回戦敗退

 6月1日、長居陸上競技場に於いて、第38回関西学生サッカー選手権大会二回戦が行われた。前半1―0と同大にリードされるも、2点を返し逆転に成功した関学。しかし、試合終了間際、痛恨の同点弾を押し込まれ、延長戦へと持ち込まれてしまう。両者一歩も譲らず、無得点のまま勝負はPK戦へ。5人では決着がつかず、サドンデスへ突入。関学は7人目でキーパーに阻まれ、4―5で無念の敗北となった。
 関西選手権2回戦は、相性のいい同大との対戦となった。しかし、関学は先制点を奪われ、リードを許したまま0―1で前半を折り返す。関学は、果敢に攻め込むもなかなかチャンスを活かせなかった。しかし後半17分には、FW村井(経3)が右サイドから折り返し、走りこんだDF井林(経1)が起死回生の同点シュート。そして、後半38分にも、ゴール前でMF梶川(社2)のパスを受けた村井がゴールネットを揺らし2―1と逆転に成功した。喜びを大爆発させる関学。後はこのリードを守りきるのみであった。しかし、同大が後半44分、まさかの悲劇が起こる。同大に頭で同点弾を押し込まれてしまい、試合は延長戦へ。
 延長戦開始前、会場に響き渡る関学の選手たちの声。円陣で一つになった関学は、主将・高田(社4)と共にもう一度気合いを入れ直し延長戦へと挑んだ。しかし、前後半ともに得点は生まれない。ついにPK職人、GK高橋(商4)がピッチに送り込まれることとなった。
 PK戦となり5人目で同大に王手をかけた関学。しかし、決めきれずにサドンデスへと突入する。まず6人目は両者共に成功。そして7人目。先攻の同大はまたもや決めるが、関学のPKは、惜しくもGKに阻まれてしまう。結果4ー5で同大に敗北。まさかの2回戦敗退となった。試合内容では、関学が押し気味に試合を運んでいただけに、悔やまれるPK負けとなった。
 延長戦そして、PK戦にまで突入する激闘を見せた関学イレブン。惜しくも全国への夢は持ち越しとなった。しかし、今大会では実現できなかったものの、彼らの絶対目標は『関西制覇』。「こんなところで終わってられない」。高田が言うように、再び彼らは、関西制覇、そしてその先に続く日本一へと向かって歩み出す。
逆転に成功し、喜びを爆発させる選手、ベンチ

PKをキーパーに止められ敗北が決まった瞬間、悔しさをにじませる選手たち

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Comment (1)
  1. KG応援団 より:

    本当に悔しい・・・。前半の失点がきいたのかな。
    PKはしょうがないですね。お疲れ様でした。
    さあ、気持ちを切り替えてリーグ戦頑張って下さい。
    1回生の紹介よろしく!(笑)

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