【サッカー部】 堅実な守り、果敢な攻撃で選手権一回戦突破

 5月30日、同志社大学サッカーグラウンドに於いて第38回関西学生サッカー選手権大会一回戦が行われた。関学は昨年この大会で敗北を喫し、総理大臣杯出場を逃した相手、近大に2―0で勝利。見事リベンジを果たした。
先制点を決めた桑原
 上位3チームに与えられる総理大臣杯出場権を懸けて、トーナメント方式で争われる関西選手権。負ければそこで関西制覇の夢は絶たれてしまう。関西の頂点を目指して―。新たに関学の負けられない戦いが始まった。
 初戦の相手は昨年度2部に降格した近大。現在1部首位の関学は、実力差を見せつけ、勝ちたい一戦であった。しかし、前半は苦戦を強いられる。近大にゴールを脅かされ、失点のピンチが何度も訪れる。幸いわずかな差でゴールラインを割ることはなかったが、シュート数でも近大が関学を上回るなど、押され気味の苦しい状態が続いていた。だが、1部の関学が2部の近大に負ける訳にはいかない。関学は、ゲームキャプテン志田野(総4)らを中心に最後まで守りぬき、0―0で前半を終える。
 そして後半、試合の流れが大きく変わる。MF阿部(文2)の投入も影響し、関学は次第に攻め込む機会が増えていった。そして後半10分、ついに関学に先制点が生まれる。DF津田(商2)が逆サイドのMF梶川(社2)にパスを送り、梶川が上げたクロスに頭で合わせたFW桑原(文3)が今季初ゴール。この1点が関学の勢いを加速させた。関学が本来の動きを取り戻し、チャンスを量産。「もう1点いるぞ」。監督の声に応えるように後半33分には、梶川の右CKから生まれたチャンスを活かしDF井林(経1)が追加点を奪う。その後も、交代カードを切り反撃を試みる近大であったが、放ったシュートはわずか1本。後半ゲームを支配した関学が完封勝利を収めた。勝利をもたらした桑原、井林は共に今季初ゴールということで、自身のゴール、そしてチームの勝利への喜びはひとしおであった。
 2回戦に駒を進めた関学の次なる相手は、同大。リーグ戦では、2―0で勝利を収めているが、油断はできない。「チャレンジャー精神を持って頑張っていきたい」と志田野は語った。

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Comment (1)
  1. KG応援団 より:

    祝、まずは一回戦突破!次も常に全力でプレーすること!
    同大も「今度こそ。」と十分に研究してくると思います。
    そんなことが無駄なくらいに、プレスをかけまくれ!!
    燃えろKG!!
    ※そろそろ1回生の紹介を期待していますよ。

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