【陸上ホッケー部】 予選リーグトップ通過危うく。残り1戦勝つしかない―

 5月16日、舞洲ホッケー場にて関西学生ホッケー春季リーグ、予選リーグ第4戦が行われた(対中京大)。関学は序盤にPCをしっかりと決め、優位に立つ。しかしお互いに攻めあぐねる時間が続き、後半残り数分のところで中京大に同点弾を入れられ試合終了。結果、1―1となった。トップ通過を目指している関学は明日、予選リーグ最後の試合である京産大との試合に臨む。
 小雨の降る曇り空の中、中京大との試合が行われた。現在、勝ち点6の4チームが得失点差で上位を争っている。関学は暫定1位だが、中京大もそのうちの一つ、お互いに譲れない一戦だ。
 今期リーグ戦で全試合、先制点を入れている関学。この試合でも立ち上がりにPC(ペナルティコーナー)で岡川(理4)がゴールを奪う。ペースをつかみたい関学は前半7分には大西がサークル内へ打ち込むが、滑り込んできた柳井(経3)が追いつかず惜しくも得点チャンスをものにできなかった。中京大も前線へ攻め、攻守の入れ替えが激しい時間が続く。31分には主将・坂田(社4)が自らゴール前までボールを運び、追加点を狙うが相手DF陣に止められ1-0で前半を終える。
 勝利はもちろん、他校を引き離すため得点が欲しい。円陣を組んで気合を入れ、後半戦に臨んだ。関学は展開の早いホッケーを見せるものの、シュートを打ってもなかなかゴールに入らない。相手ボールを奪い勢いある攻撃や、中京DF陣の少ない決定的な得点チャンスもGKに止められ、点数を加算することができなかった。しかし関学も相手に得点を許さなかった。26分、中京大にPCを取られるがGK・辻本がしっかりとセーブ。その後中京大がイエローカードで一人退場し、人数は11対10と優位に立つ。攻め立てる関学は28分、松延(商2)がサークル内にいる池田(社4)へパス。そして池田が打ち込み坂田が飛び込んだが、タイミングが合わずボールはゴール前を過ぎていく。対する中京大は残り3分でPCを獲得する。何が何でも死守しなければならない。だが無常にもゴール音が響いた―。1-1となり試合は振り出しに。残り時間は2分。勝ち越し点を狙い関学はゴールを襲う。松延のシュートはまたしても止められ、さらに松田(文1)が打ち込むが誰もいない。そのまま試合終了のブザーが鳴り響いた。
 肩を落とし、落胆する選手たち。この結果により関学は3位に転落。予選リーグ通過のために、明日行われる京産大に勝つしかない。
試合後のコメント
宮林監督「最悪の引き分け。シュートは打っても入らないと相手に読まれてた」

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