【サッカー部】 善戦むなしく引き分け

 5月16日、鶴見緑地球技場に於いて第87回関西学生サッカーリーグ(前期)第7節大院大戦が行われた。関学は終始決め手を欠き、引き分けという結果に終わった。
 先週、劇的勝利をつかみ首位に躍り出た関学。勢いそのままにリーグ5連勝を目指し、試合に挑んだ。
 前節に引き続き、怪我が完治していないMF阿部(文2)は、スタメンからはずれベンチでのスタート。関学の攻撃の軸となる選手が抜けた影響か、関学はリズムがつかめず、攻撃陣が振るわない。ロングスローでDF井林(経1)が何度もゴール前へボールを供給するも得点には至らず、関学は流れを引き寄せることができなかった。しかし、守備の面では、素早い攻守の切り替えが効き、大院大にも決定機を生み出させず、両者無得点で前半を折り返す。
 後半はMF渡辺(社3)に代わり、FW松永(人1)が出場。開始早々から果敢にゴールを目指す。だが関学は未だ下位チーム相手に得点を奪えずにいた。そして、ついに後半17分、この状況を打開すべく阿部が投入される。彼がピッチに立つとチームの運動量が増え、シュートチャンスも自然と増えた関学。後半23分には、MF梶川(社2)からゴール前へ絶妙なパス。それに、松永がスライディングで合わせようとしたが、惜しくもボールには当たらずチャンスを逃してしまう。その後も、梶川や阿部が中心となって何度もゴールを試みるが得点には結びつかない。全員が一生懸命にボールを追い、最後まで粘りのプレーを見せたが、スコアレスドローで試合終了。得失点差で依然として首位ではあるが、勝てない試合ではなかっただけに、悔しさの残る結果となった。
 次週は、総理大臣杯出場がかかる関西選手権大会。1回戦は、昨年3位決定戦で惜しくも敗れ、全国大会出場を逃した相手、近大である。ゲームキャプテン志田野(総4)は「昨年のリベンジをしたい。相手は今2部であるが、チャレンジャー精神を持って向かっていきたい」と力強く語った。

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