【サッカー部】 2年生ホットライン、輝き放ち2連勝

 5月2日、山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場に於いて、第87回関西学生サッカーリーグ前期第4節大産大戦が行われた。関学はMF梶川(社2)が先制点を決め、見事1―0で2連勝を飾った。

 今節は、今年2部から昇格してきた大産大との一戦。手の内のわからない相手だったため、試合序盤は大産大ペースで展開された。前半19分、MF村上(社4)が相手のラフプレーにより、けがを負い、いきなり戦線から離脱してしまう。村上に代わりMF渡辺(社3)が出場。しかし依然として、関学は攻撃のリズムをつかむことができない。ようやく攻撃が形となったのは前半終了間際だった。MF梶川(社2)のFKやCKで幾度となくチャンスを得るが、活かすことができない。最大のチャンスだった前半42分、梶川の縦パスを受けたMF阿部(文2)。ドリブルで切り込み、シュートを放った。コースは申し分なかったが、運悪くクロスバーにはじかれる。その後もロスタイムが終わるまで怒涛の攻撃を見せたが、得点を奪えず、前半を終えた。
 前半とは一転した後半戦。阿倍、梶川の2年生ホットラインが輝きを放つ。後半4分、右サイドでボールを受けた阿部が中央にいた梶川へピンポイントパス。ボールを受けた梶川は巧みなドリブルで相手ディフェンダーをかわし、シュートを放つ。ボールはキーパーの手をかすめることなくゴールネットに吸い込まれた。前節悔しい思いをした彼にとって、嬉しい今シーズン初ゴールだった。しかし後半14分、ゴール前でボールをキープされ、ピンチを迎える。シュートを打つかと思われたが、マークに付いていたDF志田野(総4)が守りぬく。その後は関学ペースに戻り、阿部の広い視野を生かした見事なパス、梶川の素早いドリブルなどで、幾度となくチャンスを作り出す。だが、どれも決め切ることができない。ロスタイムにも、左サイドでパスを受けた阿部が相手キーパーの位置を確認し、ループシュートを狙う。しかしボールはまたもやバーに阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。 結局1-0で勝ちはしたものの、決定力に課題が残る試合となった大産大戦。試合後、志田野は「前半は我慢の時間だった。後半になりいい流れをつかみ、1点は取ったものの、追加点を奪えなかった。だが、2試合連続無失点という結果は、前線からのプレスがうまくいっているからだと思う。今後も続けていきたい」と語った。

得点後、駆けよって喜びを分かち合う2年生ホットライン、阿部(左)・梶川
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