【バレーボール部】 リーグ2勝目

 4月26日、大阪商業大学にて行われた関西大学バレーボール連盟春季リーグ第4戦。関学は同大と対戦した。関学は1セットを奪われたが第3、4セットを連取し同大を下し勝利した。リーグ通算成績は2勝2敗となった。
 天理大戦に敗れてしまった関学。この同大戦で白星を挙げなければ、リーグ上位進出は絶望的となる―。今試合はサイドのスタメンを若狭麻希人(商2)から橋丘矩宗(商3)に変えて臨んだ。
 第1セット。序盤は、センター・竹内洸介(経3)のクイックなどで攻撃をしかける。しかし、関学は連携のミスで、失点を重ねる。悪い立ち上がりだったが、8‐8の同点としたところで関学は集中力を発揮する。サイド・高橋良輔(社2)、サイド・佐々木剛(社3)のスパイクなどで5連続ポイントを奪う。ラリーも落ち着いて対処し、持ち味であるブロックも決まる。中盤で、18‐12と大きく相手を突き放す。終盤も、その集中力が発揮される。相手のスパイクも粘り強くレシーブ。最後は、今季初出場のレフト・奥長勝之(社1)のサービスエースで第1セットを奪った。
 一気に決めたい第2セット。しかし、関学の攻撃が相手のブロックに捕まってしまう。レシーブも思うように繋がらず、7‐11とリードされる形となる。中盤は、ライト・東條航(経3)、橋丘のブロックなどで一時同点に追いつく。しかしミスが目立ち、相手にチャンスを作ってしまう。こうなると流れは同大へ。リードを守りきられ、20‐25で第2セットを落としてしまった。
 関学は、東條のスパイク、竹内のブロックなどで果敢に攻める。しかし、第2セット同様にミスでの失点が重なってしまう。9‐12とリードされる。追いつきたい関学だが、レシーブがうまく繋がらない。終盤は16‐21とピンチに陥る。ここでタイムアウトをとった。その後の関学のプレーは目を見張るものがあった。「勝ちたい―」チームの気持ちがプレーに表れていた。佐々木、高橋、東條、が連続してスパイクを成功させる。そして、橋丘が相手の攻撃を読み、1枚ブロックを成功させた。完全に流れを引き寄せ、一挙7連続ポイント。執念の逆転劇をみせ、その後もブロックが冴え、25‐23で第3セットを取った。
 勢いに乗りたい第4セット。関学は、果敢に攻める。東條は力強いスパイクを、竹内は高さを活かしたブロックを決める。8‐5とリード。中盤は、同大も負けじと喰らいついてくる。関学は緊迫した状況でも落ち着いて、レシーブをする。またアタッカー陣が強いスパイクを打ち、リードを守る。25‐22で逃げきり、セットカウント3‐1で勝利を収めた。
 今季初出場した橋丘は「緊張したが、得意のブロックを決められてよかった」と語った。同大を下し、リーグ2勝目を挙げた関学。上位進出に臨みを繋いだ。

試合後のコメント
主将・三宅宏和(社4)「危ない試合だったが勝ってよかった。第3セットを落としていたら負けていた。橋丘が流れを変えてくれた」
佐々木剛(社3)「3セット目での逆転は全員の勝ちたいという気持ちでなしえた。もっと自分がしっかりしてチームをけん引したいと思う」

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