【バレーボール部】 天理大捕らえられず

 4月25日、龍谷大学にて行われた関西大学バレーボール連盟春期リーグ第3戦。関学は天理大と対戦した。関学は1セットを奪うも天理大の勢いに屈し、セットカウント1―3で敗れた。リーグ通算成績は1勝2敗となった。
 リーグ3戦目。前回の甲南大戦の好調を維持し、白星を挙げたい。
 第1セット、関学は、ダイレクトを決められるなど立ち上がりの悪さが目立つ。しかし、持ち味のブロックが決まりだす。サイド・佐々木剛(社3)、セッター・佐川翔(経1)が1枚ブロックを成功させ5連続ポイントをあげる。8‐5とリード。試合は関学ペースで進むと思われたが、サーブレシーブのミスなどからあっという間に同点に追いつかれる。中盤、関学は鋭いスパイクで点数を重ねるも、ミスプレーも多く相手を突き放せない試合となった。21‐18とわずかにリードし、逃げ切りたい終盤。だが持ち味のブロックがうまく決まらない。一方の天理大はスパイクに勢いが出る。ジュースに持ちこまれ、攻撃を止めきれず、26‐28で第1セットを落とす。
 嫌なムードの中で迎えた第2セット。第1セット同様に、見逃しや、ブロックアウトなどで失点を重ねてしまう。4‐7でリードされ、ここでタイムアウトを取った。第1セットは中盤へと差し掛かる。このタイムアウトから天理大に傾きかけていた流れが、徐々に関学へ。佐々木の鋭いスパイク、センター・竹内洸介(経3)のクイックなどでポイントを奪う。4連続ポイントで一気に逆転。その後も、センター・若狭麻希人(商2)、サイド・高橋良輔(社2)のスパイクなどで試合の流れを握る。レシーブ、ブロックもよく決まり、25‐22で第2セットを取る。
 第3セット、このセットをものにし、勢いをつけたい。佐々木のスパイク、竹内のブロックなどで先制。8‐5とリードする。しかし、天理大も粘りをみせる。関学の攻撃を何度も止め、スパイクを決めにくる。中盤はシーソーゲームとなった。20‐20と同点で第3セット終盤を迎えた。関学は、レシーブがうまくいかず、攻撃がつながらない。相手の粘りのある守備に押され、23‐25でこのセット落としてしまった。
 後がない第4セット。序盤から、天理大がスパイクで決めにくる。関学もスパイクで応戦するが、ブロックなどで攻撃を止められてしまう。9‐13となりリードされる。佐々木がスパイクで、ライト・東條航(経3)、竹内がブロックで奮闘する。しかし、天理大の粘りで完全に流れを握られてしまう。関学には、連携ミスが目立ち、相手を攻めきれない。結局リードを埋めきれずに18‐25、セットカウント1‐3で試合終了。昨季の2部の相手に悔しい敗北となってしまった。
試合後のコメント
主将・三宅宏和(社4)「ブロックもよく決まっていたし、調子は決して悪くなかった。しかし相手の小技で逃げ切られてしまった」
佐々木剛(社3)「相手の粘りを我慢しきれなったのが敗因です。次の試合は気持ちを切り替えて臨みたいです」

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