【バレーボール部】 甲南大に快勝!

 4月19日、立命館大学にて行われた関西大学バレーボール連盟春期リーグ第2戦。関学は甲南大と対戦した。関学は終始にわたり攻撃が冴え、セットカウント3―0で見事勝利した。
 甲南大コートから放たれたボールが大きくエンドラインを越えた。その瞬間、関学バレー部の選手たちに笑顔が輝いた。セットカウント3‐0で甲南大に快勝。初戦とは打って変って攻撃がつながり、リーグ2戦目を勝利で飾った。
 第1セット、関学がライト・東條航(経3)のサーブで相手の攻撃を乱す。センター・竹内洸介(経3)の1枚ブロックも決まり、序盤から6連続ポイントを奪う。8‐3とリードする。しかし、直後に甲南大に4連続ポイントなどを決められ、10‐10の同点に。初戦では、この流れで負けていただけにコートに緊張が走った。だが、関学は落ち着いていた。そこから、サイド・高橋良輔(社2)のスパイク、センター・若狭麻希人(商2)のクイックが華麗にきまる。流れを完全につかみ、25‐18で第1セットを終えた。
 この好調の波を維持したい第2セット。シーソーゲームとなり、わずかに甲南大にリードを許す。6‐8とし、両校譲らずスパイクの打ち合いとなる。関学は、サイド・佐々木剛(社3)、高橋のスパイクなどで得点を重ねていく。ここで目立ったのは、関学の粘り強いレシーブだ。全員がボールを落とさぬよう一丸と
なった。その粘り強さが功をそうし、流れは徐々に関学へ。持ち味であるブロックもよく決まり、佐々木や高橋の鋭いスパイクも力を増す。21‐21と同点に持ち込んだ。そこから高橋のバックアタック、スパイクが飛び出し25‐22で第2セットもものにした。
 一気に決めたい3セット目。序盤から関学の勢いは止まらない。東條、高橋の鋭いスパイクなどで点を奪い取っていく。17‐11とリードを広げる。しかし、中盤は甲南大も負けじと強いスパイクで応戦。18‐18と同点に追いつかれ、嫌なムードが漂い始める。その流れを断ち切ったのは、関学の全員で勝つという強い意志だった。レシーブが第2セット同様に、うまく繋がる。そこから、東條、高橋のスパイクなどを中心に8連続ポイントを奪い、25‐18で試合終了。見事なストレート勝ちを収めた。
 全員バレーで今季、初白星を挙げた関学。今試合、サーブが好調だった東條は、「地道な練習の結果が出た。また、1年生が相手の選手のデータを取ってくれたのも大きかった」と語った。次の天理大戦もこのチームワークでの勝利が期待される。
試合後のコメント
主将・三宅宏和(社4)「初戦の固さが抜けて、雰囲気よく試合をすることができた」
佐々木剛(社3)「練習でレシーブを強化してきて、その成果が出て良かった」

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