【サッカー部】 開幕戦引き分けスタート

 4月12日、鶴見緑地球技場に於いて第87回関西学生サッカーリーグ前期第1節大教大戦が行われた。開幕戦を白星で飾り、好スタートを切りたい関学であったが、互いに決め手を欠き、0―0の引き分けという結果に終わった。
 関西制覇を目標に掲げる関学の今シーズンが幕を開けた。昨年苦い思い出のある大教大を倒し、好スタートを切りたいところ。序盤は両校に緊張の色が見られた。試合にエンジンがかかり出したのは前半20分。MF梶川(社2)のパスに反応したMF阿部(文2)がゴールへ迫る。キーパーの位置を確認し、ループシュート。ボールは無情にもゴールの頭上を越えていった。前半29分には、サイドからのセンタリングにフリーのMF渡辺(社3)がボレーを狙う。だが、空振り。次に、ミスを取り返そうと渡辺が的確なボールをゴール前に上げると、FW原田(社4)が頭で合わせシュート。しかし、相手ディフェンダーの正面となり、関学は、先制点を奪うことができなかった。前半終了間際には、ディフェンスの裏をかかれ、フリーの相手選手にボールが渡ることも。だがゲームキャプテンのDF志田野(総4)が決死のディフェンスで守り切り、両チーム無得点で前半を終えた。
 後半は開始早々から、阿部を中心に攻撃の形を作り、流れをつかみかけていた。だが後半20分中盤からパスをつながれ、最後は強烈なミドルシュート。わずかに右へ逸れ一安心のイレブン。その後もゴール付近でボールを回されるが、志田野を中心にDFラインを統率し、得点を許さない。後半36分には、ルーキーのMF松永(人1)が登場ルーキーらしいプレーでチームを盛りたてた。そして迎えた後半38分、左サイドから切り込んだ梶川が絶妙なシュートを放つ。ボールはゴール右隅へ吸い込まれ、待望の先制点かと思われた。しかしMF桑原(文3)がオフサイドを取られ、幻のゴールとなる。その後もシュートを放つが得点には至らず、スコアレスドローで試合終了。ゲームキャプテンの志田野は「正直勝っていいスタートを切りたかった。だが次に向けての課題が見え、収穫ある試合だった」と、次節に期待が高まるコメントを残した。

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