【ボクシング部】 関関戦前哨戦速報

 4月5日に行われたボクシング関関戦(於・関西学院大学ボクシング場)。関学は関大に必死でくらいついていくも、実力の差を埋めることができず、9階級での対戦において7ー2で惨敗した。

 1番手はフライ級の前田(経2)。出だしから攻めていくも、相手に重いパンチを決められ、ダウンを取られてしまう。第2R以降も相手のリズムで試合は進んでしまい、第3Rに2回目のダウンを取られRSC負けに終わる。
 2番手は関学人数不足により不戦敗となった。
 3番手はバンタム級の日上(法2)。相手に強烈なパンチをもらい、ダウンを奪われる。必死に相手に立ち向かう気迫が感じられたが第1R途中で棄権となった。
 続く4番手はフェザー級の光武(商4)。序盤から素早い動きで相手を翻弄(ほんろう)し、重いパンチを浴びせた。接戦に縺(もつ)れ込むも、要所でフックやボディを決め、確実にポイントを重ねた。落ち着き自分のペースで試合を進めた光武が判定勝ちを収めた。
 5番手はフェザー級の田淵(法2)。第1Rから相手に要所を決められダウンを取られる。体力的に疲れが見えるも前へ向かい打ち合った。しかし相手の攻撃は留まることなく、ダウンを奪われた。そして棄権となった。
 続いて登場したのは6番手のライト級の安藤(人2)。相手に攻め込まれ下がり気味になるも、立ち向かう。ダウンを取られながらも最後まで気持ちで負けず、気迫で第3Rまで戦ったが判定負けとなった。この時点で関学の勝利はなくなった。
 7番手はライトウェルター級の松岡(商2)。出だしから闘志みなぎる、激しい打ち合いが繰り広げられた。相手のパンチは重かったが必死にくらいついた。だがダウンを2度奪われ第1RでRSC負けとなった。
 8番手はウェルター級の主将・井上(社4)。第1Rから激しい打ち合いで相手に効果的にパンチを浴びせた。第2Rは相手の動きが止まったところを、井上は畳み掛けた。自分のペースで試合を進め、ついにダウンを奪う。第3Rは接近戦で相手もくらいついてくるが重いパンチで連打を浴びせ、さらにダウンを2回奪う。そしてRSCで見事勝利。主将として確実に勝利を収めた。
 最後の9番手はミドル級の塩田(商4)。第1R実力のある関大主将に攻め込まれダウンを3回奪われた。強い相手に対し気持ちで負けない姿勢が見られたがRSCで負けとなった。
試合後のコメント
主将・井上「チームとしては負けてしまったが実力差があるチームに皆が気持ちで負けず立ち向かっていけた。リーグ戦につながる試合になった。リーグ戦では全勝し優勝を目指します」
光武「相手のジャブに対し右フックがうまく連続して入った。試合のペースを掴めたのでよかった」
一原監督「実力差を埋めるには自らが強くなろうと努力するかどうかにかかっている。この経験を生かしてリーグ戦に臨んでほしい」

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Comment (1)
  1. 吉河興一 より:

    総合関関戦の前哨戦を白星で飾れず、足を引張ってしまいました。主将の言葉の通り、近畿学生リーグでは二部優勝してもらいたいです。(関学ボクシング部OB)

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