【体育会】 良い飲み方を!飲酒セミナー実施

 2月9日に㈱アサヒビール西宮工場にて、「適正飲酒セミナー」が実施され体育会学生本部員が参加した。昨今の大学生のモラル低下から脱却を図るために、「良い飲み方を知ろう」という考えから今回の企画が提案された。
 セミナーの内容としては、始めに講演で「適正飲酒」の考えを認識、その次に工場見学を行うというもの。見学では「過程に多くの人が携わっていて、こだわりが見えました」と編集部副編集長・松元(経2)。生産ラインを前に声をあげる本部員の姿も見られた。
 最後には出来たてビールの試飲の場もあり、本部員たちは「適正飲酒」をさっそく実行。「黒ビールが美味しかったです」との感想が聞かれた。
 今回は学生本部員のみ参加する試験的意味合いであったが、今月下旬には各部のリーダーたちが参加する機会が設けられる。「節度ある、楽しい飲酒を」。関学体育会主導で、大学生たちの意識をより良い方向に変えていく。

【本部幹部へインタビュー】
 関学体育会として新たなる試みとなった今回の飲酒セミナー。「(参加して)良かった」と本部員からも声が挙がった。口にした入れたてビールの美味しさに感激したのもある。それとは別に、一方で「ビールは健康に良い」「良い飲み方」といった新しい価値観を得たことが大きな意味合いを持つ。

 体育会学生本部副本部長・武川陽平(経3)に話を聞いた。

―今回のセミナーを開くきっかけとは?

武川) 最近、大麻などの問題で大学全体のイメージが悪く、そうしたことで注
目されている。「体育会が学生の代表」という意識を持って取り組みたいなと。
酒という身近なものからアピールしていこう。それでイメージが良くなるだろう
し、若者全体へのアピールにもなるなと。

―企画というものは?

武川) アサヒビールさんの方から提案があって。「やってみよう」と。

―ご自身の感想を

武川) 工場見学は楽しかったし、講演では普段考えないようなこと(しくみな
ど)を知れた。けれども、団体として行くことで意識が変わる点もあったかなと
思う。一人で行く分だと楽しいだけで終わってしまう。(次は各部のリーダーが
参加ということで)リーダーという意識を持ったまま、行くことで変わる。それ
を各部に落とし込んでいくのが目指す方向。

―このセミナーを通じて、体育会員に言いたいことは?

武川) お酒ってコミュニケーションの上でも必要やけど、命に関わってくるし
、軽んじてはだめ。強要は犯罪になってくるから、絶対やったらあかん。関学体
育会員なら出来ていてほしいことでもある。もうじきに新入生歓迎の時期にもな
ってくるから、やっておきたかった。「飲みたくない。弱い」子には飲ませたら
アカン、そこを徹底したい。

―次は各部のリーダーが参加する。

武川) 飲ませるのは上の代。問題が起きるのは大学の名を出しているコンパだ
ったりで、立場を考えて、と。

―最後に一言

武川) 下の学年には「飲まない」の教育を、上の学年には法を遵守する。そう
いう考えを持っていきたい。
 

―ちなみに、気に入ったビールは?

武川) スーパードライ!黒ビールはきついかな・・・(笑)

(取材/2月9日学生本部にて)

ガイドの説明に聞き入る本部員たち

セミナー後、適正飲酒を実行

SNSでフォローする
Comment (1)
  1. 赤いファイル より:

     飲酒セミナーですか・・・すごくいいですね。
     
     私は21日に飲み会で記憶を失った者ですが、「お酒は飲んでも飲まれるな」という言葉を忘れていたように思います。楽しすぎて梅酒ソーダ割りばかり注文してしまい、店の梅酒を無くならせてしまいました。自分も店もまともに作動しないという結果になってしまい、不徳の致す限りでございます。
    「自分を見失うな」という言葉を胸に留め、日々お酒を楽しみたいと思います。
     
     

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です