【バスケットボール部女子】 最終戦、園女大に勝利!

 10月18日、豊島体育館に於いて行われた関西女子学生バスケットボールリーグ入れ替え戦(対園女大)。関学は64ー63で勝利し、リーグ最終戦を白星で飾った。
 前回の敗北で2部降格が決定してしまった。だが、応援してくれる人々のために必ず1勝したい。その思いで挑んだリーグ最終戦。第1Q、デフェンスがいつも以上に粘り強く戻りの速い関学。そのためオフェンスでも足が良く動き確実にシュートを決めていく。相手を焦らせミスを誘い関学流れを作り出す。勝利への気持ちも強く、落ち着いて攻めていく。インサイドでの堅実に攻め安定して得点を重ねていく。C堀田(社1)の活躍が目立ち、26—10とバブルスコア以上相手を離し第2Qへと続く。第2Qも引き続き連携プレーでゲームをリードしていく。しかし、一旦リバウンドが取れなくなるとシュートも入らなくなってしまう。少しづつタイミングがずれてゆき先ほどまでの好プレーが失われる。無理なタイミングでのパスが増え関学の足が止まりだした。しかし、幸いにも相手もその流れにつられミスが多く追い上げられることはなかった。そして43—31と10点以上点差をつけゲームを折り返す。第3Q、流れを作り出せないフラストレーションからか相手はファールを重ね、関学はフリースローのチャンスを丁寧に決めいく。相手の足が止まった隙を見て、速攻を仕掛けるなど序盤での勢いが戻ってきたところで56—45と最終Qにつないだ。運命の最終Q 。常に10点以上リードしてきた関学だったが、第4Qも半ばに差し掛かったところで60—56と得点差は4点。より一層の集中力を要する展開に関学はT.O.でチームを落ち着かせた。ゲーム残り1分。わずかなリードを守る関学。残り1分を切ったところで試合は動き出す。両チームここ一番で得点を決めゲームの終わりは読めない。12秒を切り、64—65ついに逆転を許す関学。〝負けたくない絶対勝ちたい〟と最後の最後まであきらめずボールを追う関学に最後のチャンスが与えられた。絶対外す事のできないフリースロー。リーグを通して活躍してきたG公文(社3)に勝利が託された。プレッシャーを跳ね除け、着実に1本目を決める。リングに吸い込まれるように2本目も決め66—65と試合終了。関学はリーグ戦初の勝利を飾った。涙を流し、勝利を実感する彼女たち。2部へ降格してしまったが、最後に勝利を味わえた。4年生は引退となるが、今年も活躍したG公文をはじめ関学の底力は計り知れない。
試合後のコメント
主将・木本(文4)「ホッとした。この前の試合で2部降格が決まって、吹っ切れて試合ができた。今までは勝たな勝たなと肩に力が入ってしまっていたが、楽しんでやろうと切り替えた。負けていても応援してくれる存在はとてもありがたい」

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