【バレーボール部】 優勝遠のく一敗

 10月13日に行われた関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦(於・大産大)。立命大と対戦した関学だったが、立命大の攻撃におされ、セットカウント0-3で敗れた。

関学
0-3
立命大
18-25
23-25
18-25

 関学は強豪校である大産大、立命大、近大を下しリーグ上位進出を果たした。通算成績2位という好成績で迎えた順位決定戦。優勝の可能性も十分にあるので、一戦一戦が負けられない戦いとなる。順位決定戦第一戦の相手は立命大。関学は西日本インカレ、近畿総合、今季リーグと3連勝している相手だ。しかし、実力が均衡している相手なので決して楽に勝てるチームではない。
 第1セット。関学は試合開始直後、竹内洸介(経2)のクイックや橋丘矩宗(商2)のブロック、相手のミスなどでポイントを重ね5-3と立命大をリードする。関学ペースで試合は展開されると思われた。しかし、その後は得意のブロックが決まらず3連続ポイントなどを許し8-9と逆転されてしまう。これをきっかけに、試合の流れが次第に立命大へ移っていく。またも、4連続ポイントを奪われ10-15。点差をひろげられる。それでも第1セット終盤には東條航(経2)、の見事なブロックなどで3連続ポイントを奪う。流れをまた関学に引き寄せたかと思われた。しかし、立命大のサービスエースで得点を奪われ18-25で第1セットを落としてしまう。
 ここでペースを取り戻しておきたい第2セット。両者一歩も譲らない展開で試合は進んでいく。ポイント8-9とした後、立命大のクイックなどで3連続ポイントをとられる。しかし、その直後に関学も佐々木剛(社2)のアタック、小野耕路(社4)の完璧なブロックなどで3連続ポイント決める。中盤はまさにポイントを取られたら取り返すシーソーゲームとなった。しかし、第2セット終盤は立命大の屈強なブッロクの前にまたも3連続ポイントを奪われ、18-21とされてしまう。なんとしてもこのセットをものにし、試合を振り出しに戻したい関学は粘りを見せる。小野のアタックや相手のミスなどで23-23の同点に持ち込む。だが、立命大の強烈なアタックの前に一歩及ばず23-25で第2セットも敗れてしまった。
 続く第3セット。後がない関学は何としてもこのセットを奪い返したい。しかし、関学の持ち味である巧みなブロックが普段のように決まらない。それに加えて立命大の強力で多様な攻撃の前にポイントを奪えず苦戦する。序盤から3-8と大量リードを取られてしまう。その後も点差を縮めることができず、18-25で試合を決められる。セットカウント0-3での悔しいストレート負けだ。3連勝していた立命大にリベンジされる形となってしまった。
試合後のコメント
主将・穂森荘一郎(商4)「上位にあがったことで(気持ちが)切れてしまったのかもしれない。上位で戦うのはすべてが出るし、どれだけ毎日真剣に練習をしているかが出るなというのを感じた。今日は練習の甘さが出た試合だった。今日の負けをいかに全員が感じて残りの2戦に臨めるかが大事になる」

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