【軟式野球部】 チーム一丸!いざ決勝へ/全日

 9月2日、サーパススタジアムに於いて行われた第60回全日本大学準硬式野球選手権大会(対法大)。関学は6回に、ピッチャーの内垣自身が犠牲フライを放つ。貴重な1点を得た後は巧みなピッチングで相手をほんろう。1-0で勝利し、関学はついに決勝戦の舞台にまで登りつめた。大接戦を制し、喜びを表すナイン
関  学  000 001 000 =1 H3 E1
法 大  000 000 000 =0 H8 E2
(関学) 内垣―斎本
関学打撃成績
         打安点
(三) 西尾   3 0 0
(二) 濱口   3 0 0
(遊) 久保田 2 0 0
(中) 畠嶋   4 0 0
(一) 村田   0 0 0
 走  河野   0 0 0
 一  原本   1 0 0
(捕) 斎本   2 0 0
(右) 杉原   2 1 0
 右  田中   1 1 0
(投) 内垣   2 0 1
(左) 原田   3 1 0
投手成績
    回 球数安振球失責
内垣  9 119 8 5 1 0 0
大舞台で最高のピッチングを見せた内垣 ついに準決勝の舞台まで駆け上がってきた関学。快晴の下、先発マウンドに上がったのは内垣(文3)。カーブとストレートの緩急あるピッチングで、スコアボードに0を重ねていく。だが、関学打線も得点圏にランナーを進めるもあと一打が出ず、試合は平行線のまま進んでいく。試合が動いたのは6回だった。5番村田(文4)が四球を選んで出塁すると、打線がつながり1死一、三塁のチャンスを迎える。そして8番ピッチャー内垣が打席に入った。バットを振り抜き飛んだ打球はライト方向へ―。ライトがボールを取った瞬間、三塁代走の河野(商3)がホームベースを目がけて懸命に走り、念願の先取点を得る。またその裏、内垣は1番から始まる相手打線を三者凡退。関学に試合の流れを呼び込む。しかし8回裏、法大は内野安打で出塁し、2死二塁のチャンス。関学にとっては同点のピンチである。その時、法大の2番バッターが痛烈なレフト前ヒットを放った。二塁ランナーは三塁を回りホームベースへ一直線。レフト原田(商2)も渾身の力を込めてホームへ鋭いボールを返球する。どちらが先にホームベースにたどり着くのか―。キャッチャー斎本(商4)がランナーと交錯し、一瞬あたりは静寂に包まれる。「アウトー!!」審判の声が木霊すると、関学ベンチが歓喜に沸いた。関学はこの回も得点を許さず1点差を守りきった。そして9回裏、最後の打者を空振り三振に打ちとりゲームセット。チーム一丸となった関学は法大に勝利し、明日の決勝戦に全身全霊をかけて挑む。
試合後のコメント
主将・杉原(経4)「集中力を切らさずに守れたことが一番の勝因になった。内垣もきっちりとコースに投げてくれて素晴らしいピッチングだった。(明日の決勝戦の)中大はいいチームだが、自分たちのプレーができた方が勝つと思う。チーム一丸となって臨み、後悔の残らない試合をしたい」
自身初完封勝利の内垣「調子はすごくよかった。まっすぐがいい感じで決まっていたので、ストライク先行で打たせてとることができた。カーブを交えての緩急は、リーグ戦が始まる前からのテーマだったので、ここにきて練習の成果が出てよかった。先制点の場面は最悪でも犠牲フライと思っていた。河野だったら還ってくれると思っていた。投手陣はみんな疲れていると思うので、明日もいつでもいけるように準備しておきます」

決勝 9月3日 10:00~ VS中大 @サーパススタジアム

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です